こんにちは！
株式会社MGNETに所属している三条市地域おこし協力隊・日吉舎担当の渡邊朝映（ともつん）です。

日吉舎は、三条市を若者が行き交う街にするべく、大学生と三条市の企業をインターンシップを通して繋ぐ取り組みをしています。

そんな日吉舎では、7月1日に今回が初となる交流イベントを開催しました！想像以上の反響をいただき、主催者としてとても嬉しかったです。
こちらのnoteでは、そのイベントの様子をお伝えします！

三条ナイトミートアップって、どんなイベント？

「個性を楽しみ、三条市で繋がろう」をテーマに、三条市立大学の学生、新潟県内の学生、三条市の企業で働く25歳以下の若手社会人で交流しよう！というイベントです🙌

三条市内外の若者に、三条市地域の同世代の人と交流して「三条って楽しい場所かも！」とポジティブに感じてもらいたいと考えたことがきっかけとなり企画しました。開催するにあたって、三条市立大学の学生団体「雛燕」の皆さんにも協力してもらいました。
学生とイベントのコンテンツについて案を出し合ったり、イベントで使う備品の買い出しに行ったり、イベントのチラシを配ってもらったり、雛燕の皆さんに協力してもらったからこそ開催できた会でした。

イベント当日の様子

会場は、一の木戸商店街の三叉路にある「三-Me.(ミー)」。
当日は雛燕の学生を合わせて、学生６人、社会人５人、合計１１人の方から参加いただきました！
イベントでは三条市立大学の学生、新潟県内の学生、三条市で働く社会人１名それぞれから、ピッチをしてもらい、それを受けて交流する流れで進んで行きました。

ピッチは、このイベントのテーマ「個性を楽しみ、三条市で繋がろう」にちなみ、自分のパーソナリティが伝わるテーマで行ってもらいました。

1人目の登壇者は、新潟大学2年の落合さん！
テーマは、「私の1番の自慢話」。
様々な活動をしている好奇心旺盛ガールな落合さんは、大学に入学してからたくさんの人との出会いがあって現在の活動に繋がっているそうです。
人との出会いを大切にしている落合さんだからこそ、「参加者のみなさんに会えてとても嬉しい」とピッチを締めくくってくれました。

2人目の登壇者は、三条市立大学3年の小熊くん！
「中高時代にハマっていたこと」というテーマでピッチをしてくれました。小熊くんのハマっていたこと、それは「部活」と「笑いをとること」...！
小中高と9年間バスケットボールに励み、目立ちたい一心で周りのみんなを笑わせにいっていたそうです。うまくいかないことも多かった、だからこそ、辛くても頑張るメンタルやチャレンジ精神、観察力を学んだそうです。小熊くんが目指すのは「BIGな男」！BIGになる匂いがぷんぷんしました！

最後の登壇者は、株式会社プラスワイズの高橋さん！
ピッチのテーマは「私が10年以上大好きなもの」。
何をあげたかというと...「彼女」！！自称「スーパー彼女大好きマン」な高橋さんは彼女さんのことを本当に尊敬し、憧れているのだそう。
彼女さんの魅力をたくさん語ったように、大好きなものを語れたらいいじゃん！という参加者を鼓舞するメッセージを送ってくれました。

登壇者の方のスライドを見直しながらこちらの文章を書いているのですが、３つとも良い内容すぎて、うずうずしてきました。とても楽しかったなあ。人を知ることはやっぱり楽しいですね！

ピッチ後は、3グループに分かれて交流をしました。同じ一ノ木戸商店街にお店を構えるTREEさんのハンバーガーを食べながらお話ししました。席替えを２回行ったので、参加者の方と広く交流できたのではないでしょうか！

イベントの参加者の方からは、アンケートにて、
「普段関われない人と関わることが出来てとても有意義な時間でした！」
「色々な人と交流することができて楽しかった」
「会場の雰囲気も良かったし、ハンバーガーも美味しかった！」
という声をいただくことができました！

イベントを開催して

参加者の方から、想像以上の反響をいただいて本当に嬉しかったです。自分の住んでいる三条市にはいろいろな同世代がいるということから、三条市の面白さ・魅力に気づく機会となるといいなと思っています。

今年の1月に三条市に移住してきた私の悩みは、20代前半の同世代との繋がりが少ないことでした。一方で、三条市内にいる若い世代がもっと繋がれたら、さらに面白い地域になっていくのではないかとも考えています。
今回のイベントで若い世代が繋がるきっかけを生み、若者が三条市でさらに活き活きできる環境を作っていきたいです！

そして、三条ナイトミートアップ第二弾を8月26日 (土)に開催することになりました！
前回よりも、濃く楽しい時間にするため準備していきます！
ぜひご参加ください！
お申込みはこちらから！👇

最後まで読んでいただきありがとうございました！