夏の応援品第一弾、発送が完了しました!
こんにちは。
三条縁むすびプロジェクト事務局です。
離れていても三条市を感じられる、つながることができるよう、
令和2年に立ち上がった任意ボランティア団体の三条縁むすびと三条市が共に学生を応援する「三条縁むすびプロジェクト」
今年度、県外へ転出した学生さんの新生活応援として
「夏の応援品」第一弾発送を7月5日(火)に行いました!
発送準備
応援品の梱包作業はプロジェクトスタッフと地域おこし協力隊で行いました。
今回発送した品は、
・みんなのソウルフード「燕三条背油ラーメン」
・味わう工場見学「燕三条鉄アイス」
・下田ポーク×三条の料亭の味「下田豚 味噌漬け」
・三条工場もある新潟の名物アイス「もも太郎」
どれも美味しくて夏を乗り切るのにぴったりの品。冷凍食品やアイスのためクール便で発送します。当日は30度を超える真夏日で溶けてしまわないか心配でしたが、応援品が作業場所についてから、ものの30分で全ての梱包が終了。スタッフの「絶対にアイスを溶かさない!」という強い意志を感じました。
ちなみに、
梱包の緩衝材として三條新聞も詰め込みました。届いた学生の皆さん、気づいてもらえたでしょうか。
応援品を受け取りたい学生さん、まだまだ受付中
2022年夏の応援品を受け取るためには会員登録が必要です。
興味のある学生さんは7月31日(日)までに、ぜひご登録ください!
詳細、登録はこちらの記事から↓↓↓
プロジェクトに対する想い
任意ボランティア団体「三条縁むすび」の共同代表である池田和也さんから、今回の応援品に対する想いを聞きました。
池田さん「今回は子どもの頃から親しんでいる名物から、三条市に居た頃には食べたことがないかも?という新名物まで詰めました。故郷を感じてもらえると嬉しいです。夏休みに帰省した時には、三条市内のイベントや、もう少しで開館する”図書館等複合施設まちやま”などにもぜひ遊びに来てほしいです。」
県外に出たからこそ感じる三条市の魅力や、特色があると思います。三条縁むすびプロジェクトを通じて少しでも地元への愛着度を高めてもらえたら幸いです。
最後に、
実際に応援品が届いた学生さんの声を以下でご紹介
こうして三条市を離れた皆さんの声が少しでも確認できると、とても嬉しいです。次回の応援品発送への活力にもなりますので、応援品が届いた方はぜひ「#三条縁むすび」にてSNSでの発信をお願いします!
お問い合わせ
任意ボランティア団体「三条縁むすび」
連絡先 sanjo.enmusubi@gmail.com