農業とイラストで地域おこし
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農業とイラストで地域おこし

こんにちは、地域おこし協力隊しただチーム農業班、中野です。

私は半農半Xイラストレーターとして、下田(しただ)地域で去年の4月から活動しています。これまで下田地域の小学校で、イラストクラブの講師としての活動や、新潟県初の3x3プロバスケットボールチーム「SANJO BEATERS(三条ビーターズ)」のバナーやステッカーのデザイン、小学生と保育園児向けの塗り絵コンテストなどを開催しました。

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お気に入りのステッカー!
制作したのですが、怪しすぎて出番がありません!!!


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SANJO BEATERSと縄文パワーの横断幕、ノボリと、遠征用マグネットシートです。


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今年の初仕事は、三条市立大学のウエルカムアートコンテストで最優秀賞を頂きました。

県内外から集まった新入生の皆さんが小さな頃に描いた夢を実現できるように想いを込めて描きました。

続いては半農半イラストレーターの農業についてです。


棚田の田植え

雪かきに追われた日々が嘘のように、いつの間にか夏の気配を感じる今日この頃。天候にも恵まれ、過ごしやすい陽気の中で、棚田顧問の坂井さん指導のもと今年も田植えが無事完了しました。

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今年からの新メンバーの協力隊は初めての田植え体験に緊張している様子でしたが、しっかり田んぼに立って楽しそうに作業していました。

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前日には教育班が開催した「親子田植えイベント」も開催され、和やかな雰囲気でみなさん楽しい時間を過ごして頂けたようで、『稲刈りにまた来るね』と嬉しい約束をして帰っていきました。

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田んぼの新しい取り組み

今年から新しい取り組みとして、棚田で鯉の放飼をしてみようと思います。
その歴史は古く、昭和18年頃から本道という地域で行われていたらしく、色々とメリットがあり、もともとこの辺の地域でも行われていたようです。

ですが科学と技術の発達により、効率化の波に押され、次第に田んぼの鯉は見られなくなったそうです。私たちの田んぼではずっと無農薬での稲作をしており、毎年のように草に悩まされており、この解決策になればと鯉の放し飼いに至った訳です。無農薬の稲作で悩んでいる人がいるならば、まずは私たちが実践することで、一つの事例として解決策を提供できると期待しています。

鯉の放し飼いの具体的なメリットは、
・鯉が泳ぐことで常に水が攪拌(こうはん)され水の温度が上昇し稲の生育が良くなる。
・鯉が草の根や芽を食べて除草効果がある。
・害虫も何種類か食べるので生育が安定する。
・鯉のフンが肥料になる。

棚田で鯉と育ったお米ってとても魅力的ですよね、しただ地域の稲作が鯉で元気になってくれたらとても嬉しいです。

その後鯉はどうなるかって?
それは次回のお楽しみ。


【三条市地域おこし協力隊活動ファイル#22】


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