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【絵本の店 omamori】巨大絵本づくりワークショップを実施しています!

こんにちは!
地域おこし協力隊のまるのさきです。本町2丁目の中央商店街沿いで【絵本の店 omamori】というブックカフェを営んでいます。(お店情報はこちら
 
今回は、まちやまで定期的に開催しているワークショップイベントをご紹介します。
 
 

「大きな絵本をつくろう」ワークショップです!
北三条駅前にある図書館等複合施設「まちやま」と共同で実施しています。
 
地域の方と一緒に、巨大な絵本に見立てた段ボールにペイントするイベントです。
 
今年3月に実施した「冬の思い出を描こう」というテーマから始まり、春の思い出、夏の思い出と続いて、次回は最終回「秋の思い出を描こう」です。12月に開催を予定しています。
 
また、完成した作品は、後日まちやまで展示されます。


2mほどの大きな段ボール。実際に見てみると迫力満点です!

 
もともと、私はワークショップやイベントの企画の経験がなく、苦手意識があったのですが、「創作活動を通して心を動かせる機会があったらいいな」「一人で閉じこもるのではなく、誰かと一つのものをつくることで、偶然のつながりを楽しむ経験を提供したいな」という思いからこの企画にトライしました。
 
参加者は小さなお子様連れの方がメインですが、大人の方にも楽しんでいただいています。
 

年齢問わず参加いただいています!

「なかなかこんなに大きな絵を描ける機会がないから楽しい!」という声や、たくさんの笑顔をいただくたびに、嬉しい気持ちになります。
「苦手だからやらない」ではなく「できることからやってみよう」と一歩踏み出してみて良かったです。
 
また、一人ではなく、まちやまのスタッフの皆様を始め、協力してくださる方々のお陰で、より良いイベントが実施できているので、とても感謝しています。
 
 
皆様、ぜひぜひ最後の12月開催のワークショップに参加してみてくださいね!
詳しくは絵本の店 omamori のSNS、もしくはまちやまのHPにてご確認ください。
お待ちしています!
 

まるのさき
埼玉県生まれ。大学卒業後、東京のIT企業で企画職として3年間働く。コロナ禍をきっかけに絵本屋になりたい気持ちが芽生えていたところ、三条市がまちづくり事業に注力し始めていることを知り、昨年7月に会社を辞めて移住。現在は【絵本の店 omamori】というブックカフェを開業し、中央商店街にて店舗を営んでいる。趣味は長風呂と散歩。外見に特徴がないことをカバーするため、いつも赤チェックエプロンを着ている。

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