【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)

田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。

【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)

田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。

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田舎&都会”ちょうどいい”感じの新潟県三条市で暮らす

移住を考えている皆さんに向け、三条市で暮らす魅力を紹介します。 移住ランキング・宝島社「田舎暮らしの本 住みたい田舎ランキング」北陸エリア総合部門 1位(2025年版) ・日本テレビ「ペッコリ妄想移住ランキング 専門家がおススメする移住地」第3位(2023年放送) ・TBSテレビ「東大王 いま移住したい町ランキング」第7位(2023年放送) ・日本テレビ「世界一受けたい授業 人気移住地ランキング」第1位(2022年放送) ・移住スカウトサービスSMOUT 移住アワード20

    • 三条まちなか暮らし【令和6年10・11・12月】

      こんにちは!地域経営課です。 三条市では、三条市立大学及び三条看護・医療・歯科衛生専門学校への進学を機に三条市のまちなかに転入してきた学生さんの家賃を補助し、SNSの発信を通じてまちなかの活性化に協力してもらっています。 そんな、市・県外からやって来た移住者でもある学生さんたちの投稿の一部をご紹介します。実際に三条に暮らす学生さんたちの目線で三条をお楽しみください!まちなかに住む学生さんたちも含めて、三条を好きになってくださると嬉しいです😆 三条市では地域おこし協力隊を中

      • #04 都会の仕事をそのままに、移住する「”新潟都民”構想」

        前回は、都会の感覚を持っているからこそできる地方での仕事がある、というお話をお伺いしました。今回は、「都会の仕事を続けたままでも移住できる」という美里さんが実現したキャリアの選択肢についてお伺いします。 ー移住を検討している方の中には、都会でやっている今の仕事を辞めることが不安、という人も多いと思うのですが、美里さんはそのあたりはどんな風に考えていたのでしょうか? 都会の仕事をゼロにするのって怖いと思うんですよ。でも、「都会の仕事を10分の2とか3とか残したままでも移住で

        • これが本当になめこ!?驚きの絶品なめこ収穫体験

          こんにちは。たけちょう商店地域おこし協力隊の金子です。 下田地区で農業をしております。 昨年秋に栽培していたなめこをメインにイベントに参加していました。 まずは、三条市下田地域にある古民家宿Sanjuで開催した 「朝カフェ」についてご紹介します。 この日は、地域の皆さんと一緒にゆっくりとした朝の時間を楽しみました。 イベントの目玉はなめこの収穫体験です。 普段なかなか体験できない、自分でなめこを収穫する楽しさを味わっていただきました。 「これがなめこなの?」という驚きの声が

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        マガジン

        • ワーママ移住連載【新潟県三条市】
          4本
        • 移住者インタビュー
          29本
        • 地域おこし協力隊
          374本
        • 移住支援
          29本
        • モノ・シゴト
          74本
        • ヒト・コト
          51本

        記事

          東京での修行から戻り、和菓子店七代目店主に。三条は「なんでもあるまち」。

          年間10万個を販売する「いちご大福」が名物の和菓子店「かつぼ屋」は、明治初期の創業。120年以上の歴史を持つ老舗です。七代目店主の山崎晃史さんは横浜、東京でそれぞれ2年間の修業を積んだ後、新潟県三条市の一ノ木戸商店街のお店に戻り、後継者となりました。  明るく落ち着いた雰囲気の店内、そのショーケースには季節を彩る和菓子の数々が並び、その隣にはプリンやシュークリームなど洋菓子のケースも。次々に目当てのお菓子を購入するお客様が訪れる、人気のお店です。  今回は三条を離れた修行

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          【地方暮らし大満喫】新潟県三条市に移住2年目の私が教える、最高の休日の過ごし方。

          こんにちは!三条移住コンシェルジュとして活動する地域おこし協力隊の三浦です。 都会での休日を過ごすあなたは、どんな週末を過ごしていますか? テーマパークやショッピング、SNSで話題のカフェを巡ったり、都会ならではの刺激的な休日を満喫しているかもしれませんね。 そんな都会の休日も楽しいですが、「もっと自由でのんびりした休日もいいかも?」と思ったことはありませんか? 今回は、東京から縁もゆかりもない新潟県三条市に移住して2年目の私が、地方だからこそできる『最高の休日の過ごし

          【地方暮らし大満喫】新潟県三条市に移住2年目の私が教える、最高の休日の過ごし方。

          台湾で旅行商談会に参加しました!!

          Hello there! 三条市地域おこし協力隊のKenです! 12月に台湾で行われた旅行商談会に参加しました!! 日本東北遊楽日 12月に台湾で行われた日本東北遊楽日という旅行商談会に参加しました。 商談会には多くのお客様にお越しいただき、大変にぎやかなイベントになりました。 この日本東北遊楽日というイベントは東日本大震災で多額の寄付金を寄贈してくださった台湾とさらなる絆を深めるために始まったイベントで、数年前から新潟県も毎年参加しています。 このイベントはステージパフ

          【1月18日(土)東京交通会館3階】北陸新幹線沿線5県合同移住フェアに出展します!

          北陸新幹線沿線5県(長野、新潟、富山、石川、福井)から31団体が集まり、各団体の担当者と直接話ができる「北陸新幹線沿線5県合同移住フェア」に出展します! 当日は移住支援担当者が三条市ブースで皆様からの相談をお待ちしています。ぜひお越しください! 1 イベント概要名称 北陸新幹線沿線5県合同移住フェア 日時 2025年1月18日(土)11:00~16:30 場所 東京交通会館3階 グリーンルーム   (東京都千代田区有楽町2丁目10ー1) 参加費無料    ※来場には事前登

          【1月18日(土)東京交通会館3階】北陸新幹線沿線5県合同移住フェアに出展します!

          【新規出店者インタビュー】補助金を活用し物件決定からわずか半年でお店をオープン!

          昭栄大橋のたもとに【泉食堂 マーポー亭】が9月にオープンしました。麻婆豆腐を主軸にした多国籍料理が味わえる店で、今まではイベント出店や間借りでの営業がメインでした。なぜ三条市に実店舗の出店を決めたのか?鹿児島県出身のオーナー・大橋さんにお話を聞きました。 ー鹿児島からどういう経緯で新潟県に来ることになったのでしょうか? 夫の実家が燕市だったことがきっかけです。東京で出会って結婚したんですが、東日本大震災があり、家族の近くで生活したいと思うようになりました。そこで2015年に

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          ヴィーガン飲食事業で地域活性化を目指します!

          初めまして。 2024年10月にきら星株式会社所属の地域おこし協力隊に着任した、山口博久です。下田地域で活動をしながら、1年間で三条市内での起業を目指すTryand.プログラムを活用して活動しています。 まだまだこちらでの生活には不慣れですが、今まで培ってきた*ヴィーガン飲食事業の経験を通して、三条市内だけではなく近隣エリア、更には首都圏エリアにも向けて発信していけるモノや場所(店舗)、サービスを作っていけるように日々活動をしています。 ▼Tryand.プログラムについて

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          【絵本の店 omamori】12月も沢山のイベントを開催しました

          こんにちは! 地域おこし協力隊まるのさきです。三条市本町2丁目の中央商店街沿いで【絵本の店 omamori】というブックカフェを営んでいます。(お店情報はこちら)   体制変更のため、9月に一時休業していた当店ですが、無事に営業再開しました。12月は多くの新しいイベントも開催し、悪天候の続くなかでも沢山の方にご来店いただきました。     いくつかを紹介します。     1)作家・くまのひでのぶさんの展示 飛騨高山在住の作家さんの絵本原画展/個展を実施。展示初日は作家さん

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          三条で迎えた初めての新年🎍

          明けましておめでとうございます! 三ツ目株式会社所属、地域おこし協力隊の齊藤です! 今回、三条市に移住して初めての年末年始を迎えました。 ここでは、年末年始に何をしていたのか、また移住してからこれまでの出来事をお伝えします。 12月31日:中央市場の歳末臨時市へ 朝7時から中央市場で開催された歳末臨時市に行ってきました! 市場では鮮魚やみかんなど、お正月準備に欠かせない品々がずらりと並び、どれも新鮮でスーパーよりもお得な価格でした。買い物をしながら自然と会話が生まれる温

          まちやまで「焚き火NIGHT」を開催しました!

          こんにちは!株式会社MGNET所属、三条市地域おこし協力隊の渡邊です! 今回は、先日開催した焚き火イベント「焚き火NIGHT」について御紹介します!🔥 焚き火NIGHTについて10月30日に「焚き火NIGHT」というイベントを図書館等複合施設「まちやま」で開催しました。 三条市には三条市立大学という大学があるため、学生が市内外から三条市に来て暮らしています。 三条市に暮らす学生に、三条のまちに親しみを持ち三条で楽しく暮らしてもらうため、交流の機会を作れたらという思いでこ

          まちやまで「焚き火NIGHT」を開催しました!

          考え方をリノベーションする ~小さなアクションから大きなまちを動かす

          こんにちは 三条市で空き家相談員として空き家の課題解決に取り組んでいる、地域おこし協力隊の佐藤芳和です。普段は空き家相談員として市内を奔走するかたわら、空き家対策・移住推進で地域の活性化を行う「一般社団法人 燕三条空き家活用プロジェクト(以下「空活燕三条」)」の事業にも携わり、活動しています。 今回の記事では、11月に新潟市の古町で行われたリノベーションスクール新潟(以下「リノスク」)についてご紹介したいと思います。三条の空き家対策はここ3年間で大きく前進し、空き家バンクの登

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          『田舎暮らしの本』2025年版第13回《住みたい田舎ランキング》発表!

          こんにちは。三条市地域経営課コミュニティ推進係です。 1月4日(土)に発売された『田舎暮らしの本』2月号で、住みたい田舎ランキング(2025年版 第13回)が発表されました。 三条市は、合計7部門でランクインしました。 【人口別】人口10万人未満のまち(96自治体中) 総合部門        5位(2年連続) 【12エリア別】北陸エリア(31自治体中) 総合部門        1位(2年連続) 若者世代・単身者部門  7位 シニア世代部門     4位 【そ

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          創ったのは料理×アートを楽しむ交流の場。もっと三条を楽しくしていきたい!【移住者インタビュー】

          三条市元町の歴史的建造物を改修した飲食店兼アートギャラリー「メゾン伊とう」のご主人、伊藤雄一さんは山形県新庄市の出身。山形県や東京を舞台に、主に雑誌や書籍の編集者、マーケティング分野でキャリアを重ね、まちづくりNPOやワインバーの運営も経験してきました。   昭和の歴史を感じさせる空間では、お客様が絵画に囲まれ、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、おだやかに語らいを楽しみます。そこかしこにアート作品があり、ときには地元のクリエイターもテーブルで笑顔の輪に加わります。今回は、そんな

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