あなたはまだインドカレー屋はインド人がやっていると思っていませんか?
あなたはインドカレー屋で外国人のシェフを目にしてインド人だと思っていませんか?
本場インド人がつくる本場のインドカレーを堪能している私と思いながらラッシーを飲んでいませんか?
先日、ニュースを見ていると面白いことを言っていました。
日本にあるインド料理屋さんを経営しているのはほとんどがネパール人なのだというお話でした。
なにやら、ネパール人というのは大変真面目で勤勉な国民性なのだそうです。
ですから、どうせ雇うなら真面目で働き者のネパール人!ということになるのだとか。
(実におもしろい。)
スタバでMacを開いてフラペチーノに飽きたらこの施設
さて、なぜこんなお話をしたかというと、私、まちなか地域おこし協力隊の小林章人が活動拠点としているステージえんがわでも本格的なカレーが食べられるからです。
そんなおしゃれなスパイスの効いた施設ステージえんがわのプロモーションビデオがこちらです。
(新潟県三条市 ステージえんがわPV)
どうも。こちらのPVを制作したのが私です。
私はネパール人のように勤勉なのです。
もともと企業のサービスPVや大手保険会社のPV、様々な業種の社内用研修動画などを制作してきました。
「動画はちょっとわからない。」
「プロモーションは折込チラシじゃないの?」
「B to Bだからうちは関係ない」
そんな風に考えていたとしたらかなり危険です。ぴえんです。
(そんなことよりLANケーブルに夢中)
コロナ禍の今、ご自身のまわりを見返してもかなり急速に変わってきていることになんとなく気付いているのではないでしょうか。
Zoomなんていう言葉今まで聞いたことありましたか?
「オンラインで」なんていう選択肢が今までありましたか?
5Gも登場し、通信環境が飛躍的に発展し地方でも徐々に超高速、超低遅延の通信環境に変化してきている今、
「ネット?よくわかんね。いいね、ポチーっ。」っとやっているとすれば間違いなくすぐに取り残されてしまいます。ぴえんです。
今の時代にやるべき、いや、やらなきゃまずいたった1つのこと。
ではどうすればぴえん超えてパオンにならずにすむのかということですが、これはとても簡単。
とにかくやってみることです。
飛び込んでみることです。
泳げるようになるのと一緒です。
陸で見ているのではなく、まず水に入ってやってみることで様々なことを感じ、理解します。
私はもともとコロナ禍以前より地方の中小企業、自営の方こそネットを活用したプロモーション、動画を活用したプロモーションを積極的に行っていただきたいという思いで移住してまいりました。
この地には非常に優れた、魅力的な企業、職人、技術、商品があります。
ただそれを外に向けて発信することを得意としません。
いや、それを良しとしない環境がまわりにあるのかもしれません。
これは非常にもったいないことだと思います。
(この地には内に秘める渋い魅力がたくさん)
必要なのは「やってみたい。」この一言。
幸い、ネパール人のように勤勉で真面目な小林が協力隊という立場でここにおります。
(いやー、ほんとによかった。)
プロモーションや動画制作であれば微力ながらお手伝いできる部分があるかもしれません。
協力隊というぐらいですからお声がかかれば協力させていただきます!
ぜひ、気軽にお声掛け頂ければと思います。
任期終了も間近です。今のうちに!大企業以外の方であれば新潟県外の方でも構いません。
とにかく面白いことをみなさんとやってみたいのです。
このようなコロナ禍の今までにないような厳しい世の中ですが、ぜひ一緒に楽しい、面白いことができればと思っております。
問合せ
地域おこし協力隊 小林 あきひと
メール:chiikimove@gmail.com
【三条市地域おこし協力隊活動ファイル#46】