学生の三条まちなか暮らし【令和6年5・6・7月】
こんにちは!地域経営課です。
三条市では、三条市立大学及び三条看護・医療・歯科衛生専門学校への進学を機に三条市のまちなかに転入してきた学生さんの家賃を補助し、SNSの発信を通じてまちなかの活性化に協力してもらっています。
そんな、市・県外からやって来た移住者でもある学生さんたちの投稿の一部をご紹介します。実際に三条に暮らす学生さんたちの目線で三条をお楽しみください!まちなかに住む学生さんたちも含めて、三条を好きになってくださると嬉しいです😆
三条市は毎月イベント盛りだくさん!移住者曰く、他の地域に比べてもイベントが多いのだとか!
5・6・7月もたくさんの学生さんが、色々なイベントやお店に遊びに行っていますよ。
「オシャレすぎて食べるのがもったいない!」スイーツ店🍰
スイーツ店に行ってきたという学生さん。
ケーキも撮った写真もかわいすぎる…!😳
これは確かに、食べるのがもったいないですね😭
レトロな銭湯を撮る!フォトイベント📸
昭和元年創業で、約100年の歴史を持つ「泉乃湯」で、フォトイベントがありました!
銭湯という普段カメラを持って入ることのできない場所で、プロのカメラマンに撮り方のテクニックなどを教えてもらえる貴重な体験✨
「エモい」写真が沢山撮れていますね😊
蛇口や桶がこんなに素敵に撮れるのか!と感心してしまいます!
三条祭りと県民ソウルフード「ぽっぽ焼き」
屋台の出る「八幡宮」には人がたくさん!
三条祭りの日は、お休みになる学校も多いんですよ😊
新潟県民のソウルフード「ぽっぽ焼き」!
これが無いと祭りじゃない!というくらい、県民に愛されています🥺
毎回、三条祭りのぽっぽ焼きの屋台には行列ができるんですよ!
三条祭り2日目には10万石の格式を持つ大名行列が商店街を練り歩きます。
過去の豪雨災害を教訓に。三条市の避難訓練⛑
三条市は、約20年前と13年前に、水害を経験しています。その後、大規模な土手の改修工事を行ってから現在に至るまで水害は起きていませんが、三条市は毎年市民参加型の防災訓練を開催し、「いざという時」に市民の皆さんの安全を確保できるように最善を尽くしています!
参考:日ごろの備え/三条市 (city.sanjo.niigata.jp)
「三条市水防学習館」では、水害の記録を見ることができたり、水害時の車のドアの重さ体験などができます。一度は必ず、皆さんに体験していただきたいです!
県内最大級!プラモデル好きの祭典、燕三条模型祭✂️
2014年に閉校した小学校を使った施設「三条ものづくり学校」で、県内外からプラモデルファンが集まるイベントがありました。
模型の展示や販売があったそうで、ファンにはたまらない空間ですね😊
子育て世代向けイベントも!子育てファミリーフェス🎈
子どもが元気いっぱい遊んだり、美味しいものを食べたり家族で楽しめるイベントが毎月各所で行われているのも、まちなかのアピールポイント!
その他の投稿
以上の他にも、約60人の学生さんがSNSで毎月まちなかでの暮らしを投稿しています。
気になる方はぜひ、XやInstagram内で「#学生まちなか」で検索してください🔍