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初めまして。9月から地域おこし協力隊・3人制プロバスケットボールチーム SANJO BEATERSのプレイヤー(U23枠)として下田地域で活動中の柿下 侑輝【カキシタ ユウキ】です。今回は初めましてということで、柿下侑輝という人物の今までと、これからの目標や活動を紹介させていただきます。


1柿下侑輝とは

早速ですが、柿下侑輝について知っていただきたいのでお付き合いください。
神奈川県で生まれ、今年22歳になります。その内の16年間はバスケットボールに打ち込んできました。小さい頃から身体を動かすのは好きな方だったのでこれからも続けていきたいと思います。
自分の長所は素直なところと継続力です。短所も素直過ぎることで、皆さんの冗談も真に受けてしまうので上手く返事ができないことも多々あります。
夢は身近な人たちのヒーローになることです。プロバスケットボール選手として地域の方々の励みや目標となれる選手になりたいです。
バスケットボールを始めたきっかけは兄と姉がバスケットボールをやっていてその姿を見たことで自分もやりたい‼︎と思ったのがきっかけです。
そしてすぐにバスケクラブに入りました。人数が少ないこともあり小学1年生から試合に出ていました。



中学に上がっても変わらずバスケットボールが好きだったので、もちろんバスケ部に入部しました。中学生時代はひたすら基礎練習を行なっていて嫌いになりそうでしたが、そこで挫けずしっかりやったきたからこそ今があるのだと思います。それはバスケットボールに限らず日常生活や社会人としても同じだと考えています。やりたくない事や苦手な事でも自分の為だと思えば何事にもやりがいやモチベーションがあふれてきますよね。
高校に上がってもバスケットボール部に所属しました。高校では部活動を通して【挨拶・感謝の気持ち・両立】などの当たり前の事を当たり前に行う大切さを学ぶことができました。それは社会人としても必要不可欠なことだと今でも思います。

2下田に来てからの3か月間

下田に来てからは環境が一変したことで全てが新鮮であり大変でしたが、成長を感じています。
今年は着任した時期もあり農業に関してはあまり関わることができませんでしたが稲刈りや除雪・来春に向けての準備に携わることができました。除雪機の使い方を学び、使えるようになったので雪が積もる時期は多くの家に行き生活のしやすい環境を整えることで地域貢献していきたいと思います。

そして人生で初めての農業でしたが稲刈りや芋掘りをする楽しさを感じ、同時に地域の方とのコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。
自分の中で一番印象に残っているのは芋焼酎五輪峠の仕込みでした。
大きい窯の中に、人の力で擦り潰した芋を混ぜて作る工程は、大変でしたがこれが商品になると考えた時にとてもやりがいがあるなと思ったのは強く自分の中に残っています。

3これからの活動


1年目は種をまき
2年目は水をやり
3年目は花を咲かせる
今年は1年目なので沢山のことに挑戦して種を蒔く期間を大事にしていきたいです。
3年間通して自分の夢・目標達成のために小学校などにキャリア教育の授業として行く回数も増やし、子供たちと関わる場を広げたいと考えています。
農業にも春から携わることができるので楽しみがいっぱいです。
バスケットボールのシーズンも始まり大会などが開催されますが準備をしっかりとし、結果を残すことで下田の魅力を高められるよう努めます。
 
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
これからも地域の皆様とたくさん関わっていきますのでよろしくお願いします。

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