地域とつながる本屋さんに。 SANJO PUBLISHINGを起点に、地域とひと、ことを知ってもらう
こんにちは。中央商店街にある本屋さんと喫茶店『SANJO PUBLISHING』の本屋担当をしている、地域おこし協力隊の町田です。
私は、今年なんと、拠点がある自治会の班長となりました!
班長としてやることはそう多いわけではないのですが、地域へとさらに溶け込んでいけるよう活動していきます。
そこで今回は、本屋さんと周辺地域との関わりについてご紹介します。
商店街の文房具屋さんとのコラボ
先月、SANJO PUBLISHINGで春のブックフェアを開催しました。ブックフェアでは、同じ中央商店街に店舗を構える羽生紙文具店『pippi』さんからマッチ箱付箋とミニメモを預かり、“本を読みたくなる紙文具”として販売させてもらいました。
このフェアでは、他地域の地域おこし協力隊のつくるブックカバーも販売しました。こちらを同じ商店街にある雑貨店、手しごとサロン『kikker』さんにもご紹介したところ、時期は未定ながらkikkerさんでブックカバーの取り扱いが決まったそうです。SANJO PUBLISHINGを起点に、中央商店街と他地域とのつながりが生まれました。
地元の出版社の絵本で行う読書会
5月30日(月)に、2回目となる読書会「地元の絵本で話そう」を開催します。燕市にある絵本の出版社『おむすび舎』代表の霜鳥さんをお招きして、絵本をテーマに読み聞かせしていただきます。
食育や食にまつわる絵本を出版するおむすび舎さんが、5月に新刊を出されたのに合わせ、制作の裏話や込めた思いなどについても伺います。本や本のまわりにあるもの、ことを通じて、ひとや地域とつながっていけるような活動を今後も行っていきます。
読書会イベントやお店の情報など、詳しくはinstagramまたはTwitterにてお伝えさせていただきます。
イベントの申し込みもこちらから行えます。気軽に返信やメッセージを送ってみてください。