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見えてきた起業の方向性

みなさん、こんにちは。

三条市の下田地域での起業を目指して活動をする
『ローカルアカデミーin下田』に参加している
地域おこし協力隊の青木隆です。


三条市の市花である下田地域の象徴ヒメサユリ


生まれ育った故郷愛知県豊橋市から下田地域に移住して半年が過ぎました。

地域おこしに貢献しながら利益を生み出す方法を模索し、挑戦し続ける毎日を送っています。

ここまで、突っ走ってきた結果、朧げながら起業の方向性が見えてきましたので近況報告をします。


開通が待ち望まれる、八十里越の通過地点にある大谷ダム

①得意のスマホ知識をいかしたビジネス
7月から市民ゼミで講師を務めているスマホ教室で、使い方だけではなく、料金見直しや買い方まで幅広いメニュー対応を試行中です。
ここで培った経験やデータから、利用者のニーズを探り、モデルプランを立てていきます。

②御用聞きのようなサービス
話し相手や買い物代行など、ちょっとしたお手伝いを必要としている方へのサポートを構想中です。どのくらいの料金であれば注文したいか、お会いする方々への市場調査を進めています。

③廃棄野菜の加工販売
将来的にですが、農家さんで余っている野菜を調味料やドレッシング、野菜スープに加工販売する取組も、農家さんへの協力としてなんとかビジネス化していきたいです。

これら複数の事業を展開することで、収益を安定させたいと考えています。

特に①②は、開業資金がほとんど必要ないため、早めにスタートを切り、活動任期中にテストマーケティングを繰り返したいと考えています。
準備ができたらさっそく始めていきますので、皆さんご利用をお願いしますね。

それから、肝心の活動拠点について。
現在住んでいる地域の自治会長さんから、僕が希望していた平屋の空き家物件を紹介いただきました。
家主の方とも合意し、早ければ任期中に移り住むことが決まりました。

そちらを自宅兼事務所とし、いよいよ本格的に行動していきます。

移り住む予定の空き家(駐車スペース、畑もあります!)

これからも「アンタが下田に来てくれてよかった」をもらえるように考えながら動き、末永く下田の地域おこしに貢献していきたいと思います。

現在、月木でYouTubeを配信しています。

このチャンネルでは、下田や田舎暮らしの魅力を伝えながら、48歳のオヤジが地域おこしを軸に奮闘する姿を笑いあり、涙あり、考えさせることありでお届けしています。

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最後までお読みいただきありがとうございました! 少しでも三条市での暮らしに興味をお持ちいただけたなら、いつでもお気軽にご連絡ください😊