初めまして！地域おこし協力隊下田チームの【棚原　和】です。
神奈川県川崎市出身で、4月から新社会人として地域おこし協力隊の
メンバーとして活動することになりました。
私は、地域おこし協力隊のスポーツ班に所属し、3人制プロバスケットボールチーム「SANJOBEATERS」の選手としても活動します。
今回は、私のことを知っていただくために自己紹介として私自身のことを書かせていただきます。

1.バスケットボールと私

私は小学校4年生の時に母に勧められたことがきっかけで「スラムダンク」という漫画と出会いました。
それがきっかけで中学生からバスケを続けてきました。
大学3年生の時、私自身興味があった3人制バスケットボール（３X３）のチームを作りました。
コロナ禍で思うように活動ができない時期もありましたが、大学4年生の春に転機が訪れました。
それは、群馬県の3人制プロバスケットボールチーム「インテル大泉」からのお誘いです。インテル大泉のメンバーとして、試合への出場の機会をいただきました。
その後、練習試合がきっかけでSANJOBEATERSというチームを知り、今に至ります。

2．下田にきて感じたこと

私は、新社会人として4月から下田に来ました。下田に来たときはまだ桜が4分咲き程の時でした。地元の神奈川県ではちょうど満開の時期だったので1年で2回も桜の満開を楽しむことができました。しかし、まだ朝晩の寒さには慣れていないので早く暖かい時期になってほしいです！！
先日サンファーム三条で行われた園芸用品フェアに参加しました。
地域おこし協力隊として、丸彦カフェのコーヒーやおこわを作って販売しました。
販売している時に地域の方々との交流を通して、地域の温かさやチームを応援してくださる声をいただいて、充実した1日を過ごすことができました。

３．今後の活動、目標

SANJOBEATERS女子チームは、今年度始動した新しいチームです。私が3人目の選手となります。
私は、今年の4月からの合流ですが、3人制バスケットボールの経験があるので、今までの経験と自分のプレイを生かせる選手になりたいです。
協力隊としては「半農半バスケ」の理念のもと、農業をする機会が多いので、農業の観点からも地域の方と交流したいです。三条市と下田地域のことをこれからたくさん学び、感じて、選手として、人として応援されるように頑張ります。
私にとってこの4月は、選手としても社会人としても始まりの月なので、気を引き締め、1日1日を大切にし、地域の方々や、先輩協力隊の方、チームメイトから沢山学んでいきたいです。
 
また、毎週土曜日と月曜日に旧荒沢小学校でバスケットボールスクールを行っています。
バスケットボールにおいて大切な技術やトレーニングをSANJOBEATERSの選手が地域の小中学生に教えています。
3人制バスケットボールの魅力を伝え、次世代の選手達につなげて、盛り上げていきたいです。

４. 最後に

これから、協力隊として経験したことや、選手としての活動内容などを発信していきます！
地域の方々とたくさん交流し、様々なことを経験して成長していきたいです。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからよろしくお願いいたします。