雪があってもなくても
おひさしぶりです。
ステージえんがわを拠点に活動している地域おこし協力隊のにしおかふうこです。
寒波が訪れようとする中、この記事を書いています。
三条市からLINEで『水道管凍結に注意してください』と言われて、少し怯えています。
今回はそんな冬の新潟県三条市で、どんな生活を送っているのかをご紹介したいと思います。
■新潟の冬の過ごし方
新潟に住んでいないみなさん
新潟の冬と聞くとどのようなイメージですか?
「屋根の上まで雪降るんでしょ~いいな~」
「スキー授業があるんだよね」
「玄関2階にあるんでしょ」
私が広島で生活したときに言われた言葉たち…
小学校の教科書に出てくる『新潟の冬の景色』をイメージするとそうかもしれません。
とはいえ、新潟は広く、雪がものすごく降る地域からそこまででも無い地域まで落差があるのです。
新潟県のほぼ真ん中、三条市はというと…
そこそこ雪が降り、氷点下になるほどではないですがそこそこ寒いです。
12月の雪が降った日は、こんな感じでした。
この写真見ると雪が多そうですが…
その雪も1週間もすればすっかり溶け
年末年始などはそこまで大雪になることもなく、穏やかな日が続いていました。
寒い日は、お家で溜まった本を読んだり、温泉に行ったりして過ごしています。
絵本の店omamoriさんやSANJOPUBULISHINGさんなどで買った本たち。
三条には素敵な本屋さんがたくさんあるので、お家にこもる時にぴったりの本が見つかります。
温泉も車で30分以内のところにたくさんあり、その日の気分でどこに行くか選べるのもよいですね。
さぎの湯の、本コーナーも好きです。
■まちやまでの冬の過ごし方
おうちではなくちょっとおでかけ…というときには、是非まちやま(図書館型複合施設)に足を運んでみてください。
現在、「どうぶつ会議」を開催しており、まちやまに剥製や恐竜が集合します。
こちらは陸ガメさんです。
2月19日(日)まで、館内に展示しておりますので、館内をふらりお散歩がてら見てみてください。
また、それに合わせてどうぶつの本の読み聞かせイベントも開催予定です!
まちやまで活動しているボランティアさんによる
「\集まれ/まちやまどうぶつ会」
どうぶつの本の読み聞かせとどうぶつのお面づくりをして楽しみましょう。
日時:2月19日(日) 10:30~11:30
会場:まちやまおはなしの部屋
参加費:無料
他にもさまざまなイベントを開催予定です。
ぜひ、まちやまのHPやSNSでのお知らせをご覧ください。
また2月から推し棚コーナーも2階に移動しました。
第1弾は、ステージえんがわで活動する協力隊のみなさんが選んだおすすめの本。
第2弾は絵本の店omamoriのまるのさん、SANJOPUBULISHINGの町田さん、図書館スタッフの方が選んだ本達が並ぶ予定です。
今後も定期的に変わっていくので、ぜひ楽しみにお待ちください。
それでは、また