新しい年に向けて。
明けましておめでとうございます!
地域おこし協力隊(下田)移住支援班の田中です。
皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。
さて今回の記事は新年のご挨拶とともに、移住支援班の昨年の振り返りをお送りしたいと思います。
私は昨年の3月の終わりに下田へ引っ越してきました。
そして初めての冬を迎えております。
初めての雪道での運転はかなり緊張しました…。
まわりの皆さんに色々教えていただきながら、慣れていこうと思います!
ここに来て色々な初めてがありました。
田植え体験や、自分たちで野菜を作っての収穫はもちろん、
自分のこれまでの経験を活かし、子供たちに向けての体験教室の開催等。
そして今まで手掛けたことのない分野のデザイン制作。
日々新しいことにチャレンジすることはとても楽しく、新鮮で素晴らしいです。
今年はイラストや、自分個人の作品制作にも力を入れたいと思っています。
子供たちに向けた体験教室の開催もまたできればなと考えています。
引き続きよろしくお願い致します!
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あけましておめでとうございます。移住支援班の新倉です。
私も、昨年を振り返ってみたいと思います。
昨年しただに移住して来て、すぐに大雪が降りました。
私は長野県の出身で雪には慣れていると思っていましたが、想像を超える雪の量にびっくりしたのを覚えています。
雪かきでは、生まれて初めてスノーダンプを使いました!
あれはたくさん雪がかけて、とてもいいですね!
雪国の方にとっては当たり前のコトが私にとっては全て新鮮で、楽しかったです。
朝、いつもより早く起きて雪の様子を見ること。
雪かきをする時は楽しい音楽をかけるとテンションがあがること。
困ったら助けてくれる方々がいること。
しただの夏もいいけれど、厳しい冬を最初に体験できて良かったと、いま改めて思います。
雪が降ることで不便になることもたくさんありますが、だからこそ助け合ったり、気にかけあったりして、みんなで日々を生きていこう。そんな空気が心地良いです。
しただに来て1年と少し。
この冬も元気に過ごして、今年もいい年にしたいです。
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あけましておめでとうございます。移住支援班安藤です!
移住支援班は昨年4月から始動した新しい班です。
無事、一年を終えることができほっとしています。私は【しただ塾運営】に関わらせていただきました。
また、私自身も実は【しただ塾生】として県外からやってきた身でした。
下田は本当に雪深い場所です。かいてもかいても積もる雪。
家の中から外を見ると白銀の世界で、自分ひとり取り残されたような気持ちになりました。
それでも下田に残りたいと思ったのは、下田の自然とあたたかい人達に関われた事、今ある下田の資源の魅力をもっと外部に発信していく活動がしたいと感じたからです。
その中で先日、しただ塾がTV取材を受ける機会がありました。
取材のためにご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
当初の自分の想いに向けて少しでも進んでいけるよう、今年一年はもっと地域の中に飛び込み、様々な方と関わり活動していきたいと思います。
班としても躍進の年となるよう、精一杯取り組んでいきたいと思います!
今後とも移住支援班一同、よろしくお願いいたします。
【三条市地域おこし協力隊活動ファイル#81】