三条市で地域の「人」と出会う移住体験をお届けしています!
こんにちは。三条移住コンシェルジュとして活動している、地域おこし協力隊の三浦です。
今回は、昨年度約90人の移住検討者の皆様をご案内した、移住体験についてお伝えします!
移住体験について
日々、移住を考える多くの方と出会う中で、私が一番大切にしているのが「現地での移住体験」。
実際に三条市に来て土地の雰囲気や人々の暮らしに触れてもらうことで、三条市での生活をリアルに感じていただいています。
多くの移住検討者にとって、この「現地での体験」が決め手になるのです。
では、現地体験をされた方々が心を打たれる三条市の魅力とは何でしょう?
美味しいお米? きれいな景色? もちろん!
でも、多くの方が「最後の一押しになったのは、出会った人たち」と話してくれます。
この記事では、三条市で地域の「人」と出会うためのポイントを3つお伝えします!
「人」と出会うためのポイント その1:商店街をゆるっと散歩してみる
一ノ木戸商店街は、移住者をはじめとした若者が多く集まる場所。ここには、昔ながらのお店から新しいおしゃれなカフェまで、個性豊かな店舗が並んでいます。
三条市の商店街には、自分のやりたいことに挑戦している若者がたくさんいます! 彼ら、彼女らと気軽に話をしてみることで、きっといい刺激を受けることでしょう!
▼おすすめスポット
■中心市街地拠点施設「TREE」
■複合交流拠点「三-Me.」
「人」と出会うためのポイント その2:イベントやワークショップに参加してみる
三条市では、年間を通じてさまざまな地域イベントやワークショップが開催されています。
私も昨年移住した時に驚いたのですが、初夏〜11月くらいにかけて毎週末どこかしらで何かのイベントが開催されています。
様々な人・団体が主体となって開催しているので、週末に三条市へ現地体験来れば何かしらのイベントに出会うことができる可能性が高いです。
その際は、主催者の方や出店者の方をご紹介することもできます!
実際に地域で活躍する人々の熱意や想いに触れることで、「このまちで暮らしてみたいかも」と思えるきっかけが、きっと見つかりますよ!
▼イベント・ワークショップに関する情報の調べかた
「人」と出会うためのポイント その3:朝市に行ってみる
三条市では『二・七の市』(毎月末尾に2と7が付く日)と、『五・十の市』(毎月末尾に5と0が付く日)という定期露天市場があります。
地域の農家さんが育てた農産物や、新鮮な魚介類、乾物などの食料品を中心に、衣類や履物、生花などがズラリ。
朝市を訪れると、店主さんや買い物に来ている地元の方と、自然と会話が弾みます。「これ美味しいよ!」なんて声をかけられ、思わず地元の食材に手を伸ばしてしまうかもしれません。
地域の方との一期一会の出会いから、人の温かさを感じることができる瞬間ですね。
▼市場所在地
■二・七の市(中央市場)
■五・十の市(四日町市場)
三条市で「人との出会い」を楽しむ移住体験
ここまで、「人」との出会い方をご紹介しました。
私がご案内する現地体験では、こうした人との出会いも大切にしています! 地域プレイヤーとお話ししてみたり、自然と生まれる地域住民の方との交流を通じて、「ここで暮らしてみたい」と思えるリアルな体験をお届けしています。
移住を考えている方々が三条市で何かを見つけるとしたら、それはきっと「人との出会い」かもしれません。
出会いや交流を通して生まれる安心感と、新たな暮らしへの期待感が、きっとあなたの移住を後押ししてくれます。
少しでも「三条市、いいかも」と感じたら、私までお気軽にご連絡ください。あなたに心温まる人との出会いが届けられるように、全力でサポートします!
▼三条移住コンシェルジュについて