これからフットバッグで三条の輪広げてみます。
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これからフットバッグで三条の輪広げてみます。

こんにちは。地域おこし協力隊「スポーツ班」の石田太志です。

スポーツ班は3x3プロバスケットボールチームの「三条BEATERS」と私が行っている「フットバッグ」で構成されています。
今回は「フットバッグ」チームが行っている活動内容や自己紹介、現時点で行ってきた事について紹介させて頂きたいと思います。

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1.フットバッグとは

そもそもフットバッグというスポーツがどういったものか知って頂く必要があるかと思います。
フットバッグとは1972年にアメリカ・ポートランドの医者が膝を手術した患者のリハビリトレーニングとして靴下に豆を詰めて蹴ってみたらどうかという考えから始まりました。
このボールの直径は約5cmで弾まないため、お手玉をイメージして頂けるとわかりやすいかと思います。
初めはリハビリトレーニングとしてスタートしましたが、その後日本の蹴鞠のように公園で輪になって落とさないように蹴り合う遊びが流行りました。

その中で段々と技を繰り出す人が現れ、競技化していきました。
現在では欧米を中心に約600万人の方がフットバッグを楽しんでいて、約2,000種類の技があり、それらの技を組み合わせてフィギュアスケートのように2分間の音楽に合わせながら踊るように演技をする「フリースタイル」という競技と、バドミントンやバレーボールのようにネットを挟んで足だけで相手の陣地に入れる対戦型の「フットバッグネット」という2つの競技が主流となっており、毎年世界大会が開かれています。

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2.自己紹介

そのフットバッグのプロとして2011年から活動している石田太志と申します。
フットバッグを始めたのは2003年。当時はフットバッグをやっている日本人がほとんどおらず、独学でフットバッグを学びながら練習を続けました。

2014年にアジア人初の世界一になることができ、2018年には世界大会で総合優勝を果たしました。(先述の2014年は1種目のみの優勝でしたが、2018年は全種目において好成績を残した結果となりました。)
更に世界のフットバッグ界において49年の歴史の中で80人のみ選出されている殿堂入りもしました。
現在日本でただ一人のプロフットバッグプレイヤーとしてメディア出演やパフォーマンス活動、講演等を精力的に行っている中、ご縁を頂き昨年4月から三条市に移住して地域おこし協力隊として活動を行っております。
また、妻も同様に地域おこし協力隊となり、「フットバッグ」チームとして様々な活動の撮影や情報発信などサポートをしてくれています。


3.活動内容

基本的にはこのフットバッグというスポーツをツールに三条市の活性化を促せるよう活動しています。
主な活動内容は、三条市内の各小学校へ伺い、体育の授業でフットバッグを指導したり、キャリア教育において講演を行わせて頂いています。

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また、新潟市立女池小学校では2021年度からクラブ活動として「フットバッグクラブ」が日本で初めて創設されました。
5月から11月まで全7回を今年度は予定しており、毎月私自身も指導に伺います。下田地域の小学校には日本で2番目のフットバッグクラブをつくってもらいたいですね。


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さて、3月末には新潟県に後援して頂き新潟県庁にてギネス世界記録への挑戦も行い、無事に達成する事ができました。
当日の報道機関は8社。その後の新聞やテレビに取り上げて頂いた事で新潟県内の多くの方にフットバッグを知って頂いた機会となりました。
まずはフットバッグというスポーツを皆様に知って頂く事、そして自分自身がそのフットバッグを活用して三条市で積極的に活動している事を知って頂く事で子ども達には運動機能の向上、高齢者の方々には足腰を鍛えるリハビリトレーニングとして健康寿命を伸ばし、幅広い年齢層の方にフットバッグを楽しんで頂く事で地域の活性化に繋がっていければと考えています。

ところで、私は現役の選手として活動しています。今年も8月からオンラインで開催される世界大会に参戦をする予定です。
こういった知られていないスポーツだからこそしっかりと結果を残すことが非常に大事になってきますので集中して取り組みたいと思います。

通常であればこの他に様々なイベントでパフォーマンスを行い、皆様にご覧頂く機会を作れればと思いますが、新型コロナウイルスの影響により、イベントやお祭りが中々開催されない状況となっています。早くそういったイベントでもパフォーマンスを行わせて頂ける日を楽しみにしています!


4.さいごに

フットバッグの大きな可能性と自分が培ってきた経験を活かし、これからも積極的に三条で活動を行っていきたいと思います。多くの方の目に触れられる機会を増やせるよう、そして皆さんに楽しんで頂き、三条下田の名が世界に届くよう尽力したいと思いますのでこれからよろしくお願い致します。



【三条市地域おこし協力隊活動ファイル#21】



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田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。