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下田で暮らし、地域とつながる


はじめまして!
 
地域おこし協力隊下田チームの成瀬 智慧(ナルセ チエ)です。
愛知県一宮市出身で、2月から地域おこし協力隊のメンバーとして着任いたしました。私たちは、下田地区で教育・スポーツ・農業分野の活動をしています。
 また、3人制プロバスケットボールチーム「SANJO BEATERS」の女子メンバーとしても活動しています。
 
これから地域の皆さんと協力し合いながら、下田を盛り上げ、より良い未来を築いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
 

今回は、着任してからあまり月日は経っていませんが、下田での生活や、活動などをお伝えしたいと思います。
 

1.下田生活+犬

 
地元の愛知県を離れ、下田に移住して5か月が経ちました。
新潟県の寒さにびっくり。洗濯物が乾かなくてびっくり。3月なのに雪が降っていてびっくり。衝撃的な事ばかりでしたが、自然に囲まれた生活に少しずつ慣れてきました。
 
下田で暮らして、1番の変化がお米をよく食べるようになった事でした。
 

愛知県にいた時はパン派で、お米は好んで食べていませんでした。それが下田に来てからは、お米の美味しさに感動し、毎日朝・昼・夜 とお米を食べています。
愛知県の友達からは、「お米送って!!」と、よく連絡が来ます(笑)
 
また、最近は気温が高くなってきたので、実家から連れてきた愛犬と散歩を楽しんでいます。私よりも早く環境に慣れ、落ち着いた生活を送っているようです。


愛犬の「にこ」①
愛犬の「にこ」②


2.名下集落雪遊びサポート


 名下集落は「新潟県ビレッジプラン」に指定されており、この取組の一環として、名下集落のイベントをサポートさせていただきました。
 
当日は暖冬の影響で雪がぎりぎり残っていましたが、前半はそり遊びや雪合戦などを楽しみました。
後半は、日本の伝統、もちつきや、キャンプの定番であるスモア作り(スモアとは、焼いたマシュマロをチョコレートと一緒にクラッカーやビスケットで挟んだお菓子のこと)、室内での下田ぱるたなどの遊びがメインとなりました。
特にスモア作りは新しい試みで、参加者に大好評でした。



そり遊びの様子



スモア作り


この日は名下集落だけでなく、他の集落や三条地域からも多くの参加者にお越しいただき、コンテンツが多彩だったため、大盛況のイベントとなりました。
地域の交流が減少している今、このようなイベントの定期開催は非常に重要であると感じています。
今回の名下集落のイベントを経験し、さらに様々な地域で交流する場を増やしていけるよう、取り組んでいきたいと思いました。


3.最後に


スポーツによる地域活性化、農業の地域課題解決など、選手として、また協力隊として、これから自主的に行動して、色々な事にチャレンジしていきたいです。
 
BEATERSの活動を通して、「スポーツで下田を元気に!」
子どもたちに勇気と感動を与え、世代を超えて愛されるチームを目指します。
 
協力隊の活動を通して、地域の方々から認めていただき、応援されるように日々精進してまいります。
みなさん、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
 
●私たちの活動の様子は下記SNSからご覧ください。

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