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千葉ジェッツからSANJO BEATERSへ

はじめまして。

今年1月に三条市下田地域の地域おこし協力隊に着任した笈入 正和(おいいりまさかず)です。

「スポーツ班」に所属し、3人制プロバスケットボールチームSANJO BEATERSのスタッフとして「半農半バスケ」をテーマに活動しています。

これまでバスケットボールの指導現場で活動してきたコーチング経験を生かし、日本一を目標に掲げるビーターズの基盤づくりをしたいと思い協力隊に応募しました。

いざ、下田に移住してみると

ここは想像以上の雪

雪国での生活を経験したことのない私にとってすべてが新鮮です。(今のところ)

そして春、のんびり愛犬のチワワと散歩するのが楽しみです。

今回は自己紹介です。
どうぞお付き合いください。


1.バスケットボールと私

バスケを始めたのは小学4年生。

ひとりでバスに乗って
毎週ワクワクしながら
京都市体育館(今のハンナリーズアリーナ)に通っていました。

バイオリンや習字などは長続きしなかったけど・・・

バスケだけは続きました。

続きはしたけど、順風満帆ではありません。

中学は希望の強豪校へ入学するも、わずか1学期で転校。

高校も強豪校に入ったけど怪我に悩み、スタッフに転身して引退。

 

バスケを嫌いになりかけたこともあったけど
友人と立ち上げた社会人チームで
〝FUN BASKET〟することができました。

大学を卒業してからは、ミニバスと医療系大学で、
それぞれ7年間コーチをやりました。

『コーチングスキルをあげて、日本のバスケ界の底上げをしたい』

わたしは欧州の育成がとても気になっていたので、何度も足を運んでいましたが、2014年、退職してスペインへ!

現地では有名クラブの育成コーチと共に活動しました。

帰国後、千葉ジェッツふなばしのアカデミースタッフとして、スクール・クラブを担当。

通訳としても活動の幅を広げています。

2.今後の活動

アカデミースタッフとして、ひとづくりと下田地域の活性化を目標に掲げ「スクールの拡大(普及)」「アンダーカテゴリーのクラブ設立(育成)」に取り組んでいきます。

そして新潟・三条と海外を結び、選手やコーチの往来を実現していきたいと思います。

SANJO BEATERSのスタッフとしては、プレミアリーグ(3人制)日本一を獲得できる環境整備をさらに後押し、選手のレベルアップを図っていきます。そして、地元でサポートしてくださっている方々の前で選手がプレイし、一体感を味わえるような3x3の大会招致も行っていきます。


3.最後に

このような社会情勢だからこそ、地方に移住して新生活を始め「自然あふれる地域の生活」を仕事やSNSを通じて多くの方に伝えたい。これから地域をさらに活気づけることができればと考えています。

これから三条市の下田地域でお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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