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三条に恩返し

こんにちは、地域おこし協力隊しただチーム、半農半イラストレーター中野です。
田んぼの稲も刈り取られ、そろそろ下田地域の田畑は冬支度の時期になって参りました。
私たち農業班も冬に間に合うようにラストスパートを頑張ります。

今回は私のイラストレーターとしての活動を紹介したいと思います。


1.オリンピックコソボ共和国選手団ウエルカムアート

6月の中旬、オリンピックコソボ共和国選手団が三条で事前合宿をするので選手団をお迎えするウエルカムアートを描いて欲しいとのお話をいただき、中小企業大学で製作をしました。

私の制作スタイルは電気を消した部屋で窓から入る自然光に照らされた真っ白なキャンパスを眺めながら描くものを考えるというものです。
時々挨拶などに来られる施設の方に「どうぞ電気をつけてください・・・」と心配をかけてしまいます、申し訳ありません。
いつも現場でアイデアを練るので初日は真っ白のまま帰ることが多いですが次の日には、ほぼほぼ完成しています。

そうして出来た上がったのがこちら、
新潟のミケランジェロ「石川雲蝶」の代表作
『道元禅師猛虎調伏の図』のオマージュ作品
修行中に虎に襲われそうになった道元禅師を龍神が守ったという物語を表した物を、新型コロナウイルスからコソボ選手団を龍神が守っている状況にしてコソボ選手団の無病息災を祈願する作品に仕上げました。

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2作品目はウイルス下で窮屈な三条での滞在期間を少しでも楽しんでもらおうと三条祭りの様子を描いてみました。
2作品目はなかなかアイデアが出ず「あの空に浮かぶ雲のように、頭もキャンパスも真っ白です。」みたいなことをLINEで送ったら心配した協力隊が様子を見に差し入れを持ってきてくれました。笑
ご心配おかけしました!

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2.ASOBISAI CAMP 2021

つい先日開催した防災キャンプイベント「ASOBISAI CAMP 2021」のデザインとイベントスタッフとして参加させていただきました。
今まで趣味としてなんとなくやっていたタープの立て方、火起こしなどを人に説明をするにあたりやってみると結構大変だという気づきがありました。
このイベントのおかげで私自身のキャンプのスキルアップと、人前で喋る苦手意識を少し克服出来ました。この企画に誘ってくれたメンバーと、来場してくださった参加者の皆さんのおかげで沢山の経験を積むことが出来ました。

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・ASOBISAI CAMP 2021のチラシ
たたき台を他のグラフィックデザイナーのパイセンに作ってもらい、私は楽しい楽しい飾り付けをしました。

ASOBISAI チラシ

・参加者プレゼントのステッカー
チラシもそうですが、防災感を出し過ぎると真面目すぎて参加者が身構えてしまうので『楽しい』を前面に出したデザインにしました。
他にもASOBISAI CAMP BOOKという冊子を作りイベントの内容に沿った物を作り家に帰った後も思い出せるようにしました。

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参加者の皆さん満足していただけたようで、スタッフ一同も楽しい二日間でした。
ご協力いただいたキャプテンスタッグの皆さんもありがとうございました。


3.ザ・米フェスinしただ

米フェス今年も開催します、只今準備真っ盛り中です。
米フェスは、森町小学校5年生の皆さん、農家さん、BSNさん、道の駅さんなど地域の方々でしただの米の美味しさを知ってもらいゆくゆくはしただ米をブランド化する目的で立ち上がった物です。
私はデザイン担当で参加させていただき、ロゴやパッケージデザイン、Tシャツデザインなどで米フェスを盛り上げていきたいと思います。
こちらは去年の参加農家さんのパッケージデザインです。

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今年の米フェスTシャツデザインです。

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予算の都合でカラーは断念しましたのでここでしか見れないレアです!笑
インパクトがあり、しただらしいものを探して西遊記の孫悟空に行きつきました。
しただの偉人「諸橋轍次」が幼少期に母親から読み聞かされた西遊記のなかで孫悟空が封印されていた岩山をしただのシンボルマーク八木ヶ鼻を見ながら想像し西遊記の世界を夢見ていたらしく、しただらしくインパクトがあるこの作品が出来上がりました。

4.SANJOUMON縄文文化から考えるSDGs

こちらはイラストのみの参加です、縄文文化が好きな私には激アツなイベントとなっております!!!
10/24(日)旧荒沢小学校で開催します、申し込み締め切りは10/17(日)ですので気になる方はぜひぜひ参加してみてください!

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最後までご覧いただき有難うございます。
去年の4月から地域おこし協力隊に参加し、ここ旧荒沢小学校を拠点に半農半イラストレーターとして活動させて頂いています。

小さい頃から手先だけは器用で、工作や絵を描くことが好きだったので、将来はデザインや絵を描く仕事が出来たらいいなと思っていましたが、周りの理解が得られなかったことや金銭的理由から、その夢は諦め高卒で就職しました。なんとなく夢を引きずりながら少しでもデザインや絵を描く仕事を選んでいましたが、今思うと造園業や、家具の修理、車の塗装などあまりにもかけ離れていました。(笑)

30を過ぎて初めてまともに給料が貰える仕事に就き、貯めたお金で週1の社会人コースではありますが念願のグラフィックデザインの専門学校に入学出来ました。しかし30過ぎて未経験の人間にグラフィックデザイン業界への就職は難しく、次のステップに戸惑っていたところ、「しただ塾」にて制作物のイラストを見ていただく機会があり、副代表の山口さんに「うちでイラストレーターとして働いてみませんか?」と誘われ、代表の柴山さんにも「やってみろ」と今までこんなにも力強く背中を押してもらったことがなく、少し迷ったものの面接を受け今に至る次第です。

数年前までは、こんなかたちでイラストレータとして活動でき、皆さんに見てもらえるとは夢にも思っていませんでした。これからもどんどんイラストを描いていき地域おこし協力隊として地域を元気に出来たらと思います。農業の方もとても楽しんでいます。皆さんに食べていただきおいしいといってもらえるような物を作ろうと思いますので応援よろしくお願いいたします。

【三条市地域おこし協力隊活動ファイル#56】


最後までお読みいただきありがとうございました! 少しでも三条市での暮らしに興味をお持ちいただけたなら、いつでもお気軽にご連絡ください😊

スキありがとうございます!
田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。