三条ものづくり学校と「日々是ものづくり」
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三条ものづくり学校と「日々是ものづくり」

こんにちは。
三条市経済部商工課です。

三条市はお隣の燕市と並んで昔から刃物、大工道具、作業工具、洋食器、自動車部品など幅広いジャンルの金属加工業が栄えてきたまちで「燕三条」の名前で知られています。

今日はそんな三条市のものづくりに関する情報発信拠点であり、ものづくりに関連したクリエイターが集う場所でもある三条ものづくり学校と情報発信企画の「日々是ものづくり」についてご紹介します。

1 三条ものづくり学校って?

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三条ものづくり学校は2014年(平成26年)3月に閉校した三条市立南小学校をリノベーションした施設です。
ものづくりに関する情報発信、新商品開発のアイディア創出、地域交流イベントなどを目的に設置された施設で2015年(平成27年)4月にオープンしました。

施設内はものづくりに新しい価値を加えるクリエイターが事業所として入居する貸事務所と公民館のような時間貸しのレンタルルームが併設されていて、日常的なクリエイター活動や市民の方に向けたものづくりに触れていただくイベントが開催されています。

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2 どんなことをやっている?

三条ものづくり学校で行われている取組の一部をご紹介します。

ものづくり学校の施設としての特徴はものづくりに関わる製造業者と製品に付加価値をもたらすデザイナーやクリエイターの双方が触れ合うことができる場所であるという点です。

その特徴をよく表しているのが「カワコッチ」です。

カワコッチは一つの加工に特化した単工程小規模企業とクリエイターで構成された集団です。単工程だからこそ持ち得る専門的な技術、知識、強みを生かしてお互いに協力し合うことで、質の高いものづくりを目指しています。

小規模事業者ならではのフットワークの軽さとクリエイターの直接的なアウトプットにより、依頼者の「こんなものを作りたい」という考えを企画からデザイン、設計、製造までの具現化が可能になっています。

3 「日々是ものづくり」ってなに?

カワコッチの参加企業もそうであるように、三条市のものづくりはキラリと光る技術を持った中小企業や小規模企業の力によって支えられています。
こうした中小企業や小規模企業は、大企業と比較すると企業活動や製品に関する情報を発信する機会に恵まれていないことがしばしばあります。

三条ものづくり学校では、こうした企業にスポットライトを当てて、企業理念や会社のあゆみ、ものづくり技術へのこだわりなどを記事にした「日々是ものづくり」というWebメディアを展開しています。


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丁寧なインタビューと工場の雰囲気を伝えるリアルな写真を交えて企業の情報発信を行っており、紹介企業からは「記事が会社の名刺代わりになっている」といったお褒めの言葉もいただいています。

三条ものづくり学校と日々是ものづくりを通して、三条市のものづくりの世界に触れていただけたら嬉しいです。皆さんが使っているあの商品が実はMade in Sanjoなんてことがあるかもしれません。そういうトリビアを知ることができるってちょっと嬉しいですよね。

■三条ものづくり学校HP https://sanjo-school.net

■日々是ものづくり https://sanjo-school.net/spblog/

最後までお読みいただきありがとうございました! 少しでも三条市での暮らしに興味をお持ちいただけたなら、いつでもお気軽にご連絡ください😊

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田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。