三条市の地域おこし協力隊について
1.地域おこし協力隊とは
こんにちは。三条市役所地域経営課コミュニティ推進係です!
突然ですが、皆さんは「地域おこし協力隊」をご存知でしょうか?
地域おこし協力隊とは、都市地域から地方に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組で、平成21年に総務省によって制度化されました。
隊員の任期は、1年以上、3年未満です。
2. 三条市の地域おこし協力隊
三条市では、平成27年度から地域おこし協力隊制度を活用し、人口減少が進む下田地域と、高齢化が進むまちなか(中心市街地)の暮らしの場の維持に向けて、これまでに87人もの方に隊員として活動いただきました。
そして、現在、三条市で地域おこし協力隊活動を行っているのは、40人!
(令和3年4月1日時点)
商業や工業の分野も加わり、日々、三条市のために様々な活動を行っています。
そんな、40人の地域おこし協力隊員の方々について、皆さんに知っていただくために、この度、隊員の自己紹介ページを三条市ホームページ内に作成しました!!✨
さらにっ!
これから毎週、各隊員の皆さんの活動情報をnoteに掲載していきます!!
協力隊の活動情報については、毎週、月・水・金曜日の更新を予定していますので、お楽しみに!!
3.関連リンク
・地域おこし協力隊の発信(三条市ホームページ)
・地域おこし協力隊募集(三条市ホームページ)