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Uターン移住し地域おこし協力隊へ

初めまして。地域おこし協力隊下田チームの関川奈央美です。
2023年4月からUターン移住をして地域おこし協力隊として着任いたしました。
前職では精神科病院の相談員や派遣社員として働いていました。
地域おこし協力隊のことを知ったきっかけは夫です。
先月掲載されたNOTEに夫の記事がございますので、そちらも併せてお読みください。

https://sanjo-city.note.jp/n/na5663143f4ba

初回なのでまずは簡単に自己紹介からさせていただきます。
私は、高校まで三条で過ごし、7.13水害や新潟県中越地震、豪雪等身をもって経験してきました。
高校を卒業後、県外の大学に進学し、初めて地元を離れましたが、「家族と一緒に過ごしたい」「地元に戻りたい」という気持ちが大きくなり、Uターン就職をしました。
 
その後結婚や転職を経て三条市外で生活していましたが、IT事業で起業したいと言う夫から、地域おこし協力隊を下田地域で募集していることを聞かされました。
地域貢献と自己実現を両立できると思い、夫婦で応募することにしました。

私はIT素人ですが、協力隊終了後は夫のビジネスパートナーとして起業できるよう、活動を通して知識・経験を積んでいきたいと思っています。


大谷ダムからの眺望「ひめさゆり湖」


少し話題を変えて。
私は下田地域の良さを伝えたいと思っています。
下田地域ののどかな雰囲気は肌に合っているように思います。自然景観もとてもきれいなので天気の良い日の運転はとても気持ちよく感じます。
しかしながら思い描くように説明するのが難しいのも事実です。地域の方々が気付かない良さを一つ一つ丁寧に発信することも大切だと、日々の生活の中で感じています。


下田郷のシンボル「景勝 八木ヶ鼻」

現在、私たちは地域おこし協力隊として、下田でIT支援・促進をしていくことを念頭に置いて取り組んでいます。
具体的には、ICT・IoTに関するイベントやプロジェクトなどを企画・運営していけるよう検討している段階です。
三条市は、ものづくりの町として発展していく中で多くの変化を遂げていますが、下田地域へ訪れるとそこには変わらない風景が残っています。
今後、地域おこし協力隊として地域の大切なものを教えていただき、それを守りながら、地域の活性化を目指していくつもりです。

これからどうぞよろしくお願いいたします。


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最後までお読みいただきありがとうございました! 少しでも三条市での暮らしに興味をお持ちいただけたなら、いつでもお気軽にご連絡ください😊