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古民家で「節分ご飯会」~移住促進住宅で暮らす~

こんにちは。
三条市地域経営課のコミュニティ推進係です。

今回の記事は、三条市が整備した「移住促進住宅」での暮らしの様子をお届けします。

移住促進住宅とは

三条市では、賃貸物件が少ない下田地域の空き家を「移住促進住宅」としてリノベーションし、空き家の利活用及び移住者の住まい確保を支援するプロジェクトを進めています。

移住促進住宅がある下田地域は、三条市の東部に位置している自然が豊かなエリアです。
澄んだ空気や、四季の移ろいを存分に満喫できる魅力的な環境の中で、キャンプなどのアウトドアや温泉などを気軽に楽しめる好立地。
雪が降る季節は子どもが喜ぶ雪遊びを楽しむことができます。

下田地域での暮らし

令和5年4月に移住促進住宅に入居された金子さんご家族。
金子さんのお住まいは明治の古民家をリノベーションしたもので、広い土間が特徴的な物件です。
今回は、金子さんが1月に自宅で開催した「節分ご飯会」の様子をお届けします。

ご近所さんにも回覧板でイベントをお知らせ
2升を2回、合計4升の餅米を蒸しました。もちろん下田産の餅米です♪
大人32人、こども21人、総勢53人の参加
子どもが中心にいて老若男女集まる場って改めて素敵だなと思いました❣️
お家も喜んだのでは?と思います☺️
「鬼が来るなら行かない」という子がいたので豆まきはしないで、
鬼がついた『力もち』を食べました😋
除雪や餅の取り分け、皿洗いなど沢山フォローしていただきました。
お陰様で、3時には片付け全て終わりました🙌

参加者は、生後6か月の赤ちゃんから70代までと幅広い年齢層だったとのこと。
集まった大勢の参加者にびっくりされたそうですが
「広い家に住んでいて本当に良かった。この家につないでいただきありがとうございます。」
と、嬉しいお言葉をいただきました。

餅つきが楽しかったとのことで、また企画されるそうです。

今後も金子さんの活動が楽しみです。

▼金子さんご家族の過去のインタビュー記事はこちら

▼移住促進住宅について

▼三条で暮らすプロジェクト

▼三条移住コンシェルジュ


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