古民家で「節分ご飯会」~移住促進住宅で暮らす~
こんにちは。
三条市地域経営課のコミュニティ推進係です。
今回の記事は、三条市が整備した「移住促進住宅」での暮らしの様子をお届けします。
移住促進住宅とは
三条市では、賃貸物件が少ない下田地域の空き家を「移住促進住宅」としてリノベーションし、空き家の利活用及び移住者の住まい確保を支援するプロジェクトを進めています。
移住促進住宅がある下田地域は、三条市の東部に位置している自然が豊かなエリアです。
澄んだ空気や、四季の移ろいを存分に満喫できる魅力的な環境の中で、キャンプなどのアウトドアや温泉などを気軽に楽しめる好立地。
雪が降る季節は子どもが喜ぶ雪遊びを楽しむことができます。
下田地域での暮らし
令和5年4月に移住促進住宅に入居された金子さんご家族。
金子さんのお住まいは明治の古民家をリノベーションしたもので、広い土間が特徴的な物件です。
今回は、金子さんが1月に自宅で開催した「節分ご飯会」の様子をお届けします。
参加者は、生後6か月の赤ちゃんから70代までと幅広い年齢層だったとのこと。
集まった大勢の参加者にびっくりされたそうですが
「広い家に住んでいて本当に良かった。この家につないでいただきありがとうございます。」
と、嬉しいお言葉をいただきました。
餅つきが楽しかったとのことで、また企画されるそうです。
今後も金子さんの活動が楽しみです。
▼金子さんご家族の過去のインタビュー記事はこちら
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