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ヒト・コト

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三条市に移住して来られた方や会いに行きたくなるまちの人、三条市のおすすめスポット、ふれてみたくなるコトなどを紹介した記事をまとめています。
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2024年7月の記事一覧

学生の三条まちなか暮らし【令和6年5・6・7月】

こんにちは!地域経営課です。 三条市では、三条市立大学及び三条看護・医療・歯科衛生専門学校への進学を機に三条市のまちなかに転入してきた学生さんの家賃を補助し、SNSの発信を通じてまちなかの活性化に協力してもらっています。 そんな、市・県外からやって来た移住者でもある学生さんたちの投稿の一部をご紹介します。実際に三条に暮らす学生さんたちの目線で三条をお楽しみください!まちなかに住む学生さんたちも含めて、三条を好きになってくださると嬉しいです😆 三条市は毎月イベント盛りだくさ

移住する前に友だちができる!移住者と地域の人をつなぐ、三条市の移住コンシェルジュ

三条市に、移住者と地域の人たちとをつなぐ移住コンシェルジュがいます。 茨城県出身で、本人も移住者という三浦佑太郎さん。 三浦さんの巧みなコーディネイトで、移住を決める前からまちに友だちができると聞きます。 三浦さんに、コンシェルジュのこと、三条のまちのことを聞きしました。 三条市の移住コンシェルジュって?三条市への移住が気になったら、まずアプローチいただく窓口です。移住後の暮らしや住まいの相談から、就職のサポート、まちの案内、人の紹介まで、移住に関することなら何なりとお手伝

三条市は外国人にも優しいまちです

三条市の人口は約9万人で、そのうち約800人が外国人です。近年外国人の割合が増加しています。 そのため、外国人の方にとってもやさしいまちづくりも加速しています。 ここでは市内に住む外国人のための主な取組を紹介します。 多言語版の豪雨災害対応ガイドブックを作成 近年の異常気象により、国内で豪雨災害が多発しています。 外国人の方にも日頃の備えと、いざというときに命を守る行動をとっていただきたいとの思いから、必要な情報をしっかりとお伝えするために、多言語での三条市豪雨災害対応ガ

科学の不思議に子どもたちの目が輝く 三条市科学教育センター 

三条市科学教育センターで、週末に開催されたサイエンスショー「萬科学・玉手箱」の手伝いをさせてもらい、キラキラと目を輝かせる子どもたちと運営スタッフに会ってきた。 私が会場に到着して運営スタッフに挨拶を済ませると、手渡されたのはオレンジ色のネクタイ。サイエンスショーのトレードマークだ。主役の「くまじい」こと大坪さんは地元名物の笹団子型の蝶ネクタイ。準備万全だ。 午前9時30分、開場。ドアが開くと、待ちきれない子どもたちが走り出し、大人も含めた100 人を超えるお客様が会場に

外国人がはるばる訪れる 暮らすように滞在できる1棟貸し町家 SAKUNOYA

外国の方がはるばる訪れる滞在施設が三条市のまちなかにあります。昭和初期に建てられた築90年ほどの町家を改修したSAKUNOYAです。町家特有の美しいたたずまいや、かつて文具店だった土間が、リアルな日本の暮らしを体験できると喜ばれています。 運営を手伝うのは、1年前に市内に移住した内山・ヴェルガン綾夏さん。彫金・鍛金作家としての修業の傍らまちおこしの活動も行う、とっても素敵でパワーのある女性。そんな内山さんに、SAKUNOYAのこと、まちのことをお聞きしました。 ーSAKU