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ヒト・コト

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三条市に移住して来られた方や会いに行きたくなるまちの人、三条市のおすすめスポット、ふれてみたくなるコトなどを紹介した記事をまとめています。
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#三条で暮らす

Uターンして巡り会えたやりたい仕事 再発見した地元の魅力【移住者インタビュー】

一度は地元を離れて挑戦しようと思い立ち、東京で2年間過ごした後、三条市にUターンした鈴木寿生さん。Uターン移住をして、やりたかった仕事に巡り会え、地元の魅力も再発見できたと語ります。 鈴木さんの現在の仕事との出会いまでのストーリーと、三条市から離れたからこそ気づいたまちの魅力について、お聞きしました。 [鈴木さんのプロフィール] 年齢:30代 出身地:新潟県三条市 移住前の居住地:東京都 現在の仕事:デザイン設計会社の営業職 将来の結婚や子育てを考えて、地元に戻ることに

鍛冶職人を目指して三条に移住。ものづくりのまちは、ここがちがうんです! 【移住者インタビュー】

今回ご紹介するのは埼玉県から新潟県三条市に移住し、㈲平(たいら)木鋏製作所で木鋏鍛冶の修行に取り組んでいる秋元純也さんです。 小さい頃からものづくりが好きだった秋元さんは中学生のある日、本に載っていた鍛冶職人の写真に目を留めます。炎に向かい、ものづくりを背中で語るかのような姿に心を捉えられ、鍛冶職人を目指そうと決意します。 秋元さんは工業高校を卒業し、金属製品を製造する企業に勤務しながら、長期休暇は福井県越前市や岐阜県関市など刃物の産地巡りへ。そして三条市を訪れたとき、ある

移住する前に友だちができる!移住者と地域の人をつなぐ、三条市の移住コンシェルジュ

三条市に、移住者と地域の人たちとをつなぐ移住コンシェルジュがいます。 茨城県出身で、本人も移住者という三浦佑太郎さん。 三浦さんの巧みなコーディネイトで、移住を決める前からまちに友だちができると聞きます。 三浦さんに、コンシェルジュのこと、三条のまちのことを聞きしました。 三条市の移住コンシェルジュって?三条市への移住が気になったら、まずアプローチいただく窓口です。移住後の暮らしや住まいの相談から、就職のサポート、まちの案内、人の紹介まで、移住に関することなら何なりとお手伝

三条市は外国人にも優しいまちです

三条市の人口は約9万人で、そのうち約800人が外国人です。近年外国人の割合が増加しています。 そのため、外国人の方にとってもやさしいまちづくりも加速しています。 ここでは市内に住む外国人のための主な取組を紹介します。 多言語版の豪雨災害対応ガイドブックを作成 近年の異常気象により、国内で豪雨災害が多発しています。 外国人の方にも日頃の備えと、いざというときに命を守る行動をとっていただきたいとの思いから、必要な情報をしっかりとお伝えするために、多言語での三条市豪雨災害対応ガ

科学の不思議に子どもたちの目が輝く 三条市科学教育センター 

三条市科学教育センターで、週末に開催されたサイエンスショー「萬科学・玉手箱」の手伝いをさせてもらい、キラキラと目を輝かせる子どもたちと運営スタッフに会ってきた。 私が会場に到着して運営スタッフに挨拶を済ませると、手渡されたのはオレンジ色のネクタイ。サイエンスショーのトレードマークだ。主役の「くまじい」こと大坪さんは地元名物の笹団子型の蝶ネクタイ。準備万全だ。 午前9時30分、開場。ドアが開くと、待ちきれない子どもたちが走り出し、大人も含めた100 人を超えるお客様が会場に

外国人がはるばる訪れる 暮らすように滞在できる1棟貸し町家 SAKUNOYA

外国の方がはるばる訪れる滞在施設が三条市のまちなかにあります。昭和初期に建てられた築90年ほどの町家を改修したSAKUNOYAです。町家特有の美しいたたずまいや、かつて文具店だった土間が、リアルな日本の暮らしを体験できると喜ばれています。 運営を手伝うのは、1年前に市内に移住した内山・ヴェルガン綾夏さん。彫金・鍛金作家としての修業の傍らまちおこしの活動も行う、とっても素敵でパワーのある女性。そんな内山さんに、SAKUNOYAのこと、まちのことをお聞きしました。 ーSAKU

数字で見る!三条市の魅力 #三条で暮らす

移住したい街ランキングNo.1にも輝き、いま注目のあつまる三条市 三条市の魅力を「生活」「仕事」「自然」のテーマ毎に、”パワポ芸人”として活躍されているトヨマネ 氏が代表を務める「シリョサク株式会社」さんに解説いただきました。 生活編仕事編自然編▼三条で暮らすプロジェクト ▼三条移住コンシェルジュに相談(LINE)