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移住者インタビュー

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東京から新潟県三条市へ移住した、2児のワーママ移住レポ も掲載中 https://sanjo-city.note.jp/m/mcf855654ed5b
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#田舎移住

#03 「地方には仕事がない」は嘘!?移住したからこそできる仕事とは【ワーママ移住連載】

子育てをしながら働く「ワーママ」として、都会の暮らしに限界を感じ、三条市に移住をするという決断をした美里さん。 (第1話:都会のワーママが抱えるストレスと、そこから解放される「移住」という選択肢についてのお話はこちら) 今回は、移住を検討する方が一番気になるであろう地方での仕事について。都会の仕事と地方の仕事を比較しながらお話ししてくださいました。 ー移住を決める際に、仕事はかなり重要な要素だと思っています。「地方には仕事がないんじゃないか…?」と不安な方もいると思うの

#04 都会の仕事をそのままに、移住する「”新潟都民”構想」

前回は、都会の感覚を持っているからこそできる地方での仕事がある、というお話をお伺いしました。今回は、「都会の仕事を続けたままでも移住できる」という美里さんが実現したキャリアの選択肢についてお伺いします。 ー移住を検討している方の中には、都会でやっている今の仕事を辞めることが不安、という人も多いと思うのですが、美里さんはそのあたりはどんな風に考えていたのでしょうか? 都会の仕事をゼロにするのって怖いと思うんですよ。でも、「都会の仕事を10分の2とか3とか残したままでも移住で

#02 都会生活で感じた“もろさ”と子どもの食べる物を守るための移住【ワーママ移住連載】

子育てをしながら働く「ワーママ」として、都会の暮らしに限界を感じ、三条市に移住をするという決断をした美里さん。   (第1話:都会のワーママが抱えるストレスと、そこから解放される「移住」という選択肢についてのお話はこちら)   今回は、美里さんが東京にいた時に感じていた、都会の“もろさ”についてのお話を伺いました。   ー美里さんの移住のきっかけはなんだったのでしょうか……?   昔から、いつか地域活性に関わりたいと思っていたんですよね。それがベースにはあるんですけど、暮ら

#01 都会でがんばるワーママに「移住」という選択肢を提案したい【ワーママ移住連載】

今では当たり前に使われるようになった「ワーママ」という言葉。 「ワーパパ」という言葉が使われないことから考えても、「子育てをしながら働く女性」をまだまだ特別視されているかのようで、違和感を感じる人もいるかもしれません。 とはいえ仕事と子育ての両立に向き合うなかで産まれる悩みや、直面する課題がある…… ご自身も「ワーママ」として葛藤し、その打開策として2023年の冬に家族で三条市への「移住」を決断。その半年後、2024年春に移住をされた久田美里さん。 このnoteでは、そ

アメリカ人ママが空き家だった日本家屋をリノベして手に入れたほどよく田舎の三条暮らし

Hello, everyone! 新潟県・三条市に移住され、空き家バンクで手に入れた日本家屋にお住まいの、アメリカ人ママ、じゅりあさんに、お家の話、三条市での暮らしの話をお聞きしました。 じゅりあさんはどんな人?アメリカのニューヨーク州の小さな町の出身で、高校と大学のときにそれぞれ1年間留学し、アメリカで大学を卒業した後、再び来日して英語を教える仕事に就きました。愛知県、埼玉県、東京都に住んだことがあります。 今は日本人の夫と3歳の娘と3人暮らしです。 三条市への移住は?