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地域おこし協力隊

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新潟県の三条市で活躍する地域おこし協力隊の皆さんの記事をまとめています。
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#EkiLab帯織

三条市の地域おこし協力隊について

三条市では、平成27年度から地域おこし協力隊制度を活用し、様々な活動に取り組んでいます。 1 三条市と地域おこし協力隊について三条市は金属加工が盛んなものづくりのまちとして知られ、山や川に囲まれた環境からアウトドア好きにも人気の高いまちです。 ▼三条市の魅力はこちらをご覧ください。 市街地エリアでは、まちなかの魅力向上やコミュニティの創出、若者の移住促進、空き家の利活用などに取り組む協力隊が活動しています。 山村エリアでは、起業家の輩出やスポーツを通じた交流人口の拡大、

エキラボ帯織、三条での暮らしについて

こんにちは! エキラボ帯織で活動している上村です。 今回はエキラボでアクセサリー製作しながら活動している自分の暮らしを一部ですがご紹介したいと思います。 私はエキラボの職員としても働いていますが、アクセサリー作家としても活動しております。Reeoというブランドで活動しております。エキラボ帯織でも制作して作品をイベント等で販売しております。 今回はそんな自分の活動・生活の一部を紹介します。少し前ですが、2022年11月にデザインフェスタが開催されました。私ももちろん参加しま

お酒のガチャガチャ!?箱になるノート!? 上越新幹線開業40周年に合わせた「ものづくりアワード」受賞作品の発売!

こんにちは! EkiLab帯織で活動している上村達彦です。 上越新幹線開業40周年に合わせて、ものづくりアワード受賞作品ポンポン酒、はこノートが発売されました。今回はその作品の紹介をします。 ものづくりアワードとは? 燕三条の技術と「あれつくりたい」「これほしい」といったみなさんの自由なアイデアを繋ぎ商品を開発していくアイデアコンテストです。 1つのテーマがあり、それに沿ったアイデア、製品を考えて応募してもらう形になります。 上越新幹線開業40周年記念イベント 新潟

地方創生型ワークプレイス 「JRE Local Hub」! EkiLab燕三条プレオープンの紹介

こんにちは! Eki Lab帯織で活動している上村達彦です。 今回は10/7(金)~10/9(日)に燕三条駅にて行われた「JRE Local Hub」のプレオープンの模様を紹介していきたいと思います。 ▼EkiLab帯織についてはこちらの記事でご紹介しています。 「JRE Local Hub」とは「JRE Local Hub」は、私達ドッツアンドラインズとJR 東日本旅客鉄道株式会社様との共同事業になります。 ※ドッツアンドラインズの取り組みの1つとして「EkiLab帯織

EkiLab帯織とはどういう施設??その2

こんにちは!Eki Lab帯織で活動している、地域おこし協力隊の上村達彦です。 今回は改めてEki Lab帯織の施設紹介をしていきたいと思います。 9月9日~10日の2日間にわたり、エキラボアソシエツアーのプレ研修を行いました。今回はその紹介です。 エキラボアソシエとは?私たちの施設、Eki Labは会員制の施設です。その中で「企業会員」がありますが、その中から更にEki Labと一緒にモノづくりやコトづくり、仕事を一緒にやっていくグループが、「エキラボアソシエ」です。

EkiLab帯織とはどういう施設??

こんにちは! Eki Lab帯織で活動している上村達彦です。 今回は改めてEki Lab帯織の施設紹介をしていきたいと思います。 Eki Lab帯織とは?EkiLabは、 無人駅(帯織駅)を利用した モノづくりのHUBシステム。 モノづくりの交流拠点です。 無人駅である帯織駅の隣に建っており、利用者のアイデアを形にしたり、利用者が燕三条地域と繋がるきっかけを作れたり、技術を身に付けられたり、職人や地域の方と交流ができたりする施設です。 当施設は会員制で一般会員 月/1,0

【企業】スピニングマシン、絞り加工【有限会社せきかわ工芸】

こんにちは。Eki-lab帯織で活動してます! 地域おこし協力隊の上村達彦です。 三条市はお隣の燕市とあわせて、ものづくりの地域「燕三条」として全国的に有名です。三条市の企業が製品を作る際、その加工の一部を燕市の企業に担当してもらうなど、2つの地域は地場産業において相互補完の関係性もあります。これまでの投稿では、三条市内の企業の紹介などをしてきましたが、燕市の企業にもクローズアップすることで、ものづくりの地域「燕三条」をひもといていきたいと思います! 今回は燕市でヘラ絞り

ついにお披露目!新幹線折り畳み式間仕切り!

こんにちは。EkiLab帯織で活動しています! 上村達彦です。 本日は、昨年度に開催しました【EkiLabものづくりアワード2020】でJR賞を受賞された森田大介さんのアイデア「安心シートで旅ライフ」が「折り畳み式間仕切り」としてJR東日本の新幹線オフィス車両内に導入しましたので紹介します。 新幹線オフィス車両とは リモートワークの普及により、在宅ワークやワーケーション、多拠点居住など、時間や場所にとらわれない働き方、暮らし方の多様化が起きています。従来型の通勤とは異なる

JR東日本「駅カード企画」のスタンプ、大好評でした!

 こんにちは。EkiLab帯織で活動してます! 上村達彦です。  前回、EkiLab帯織では、JR東日本「駅カード企画」で使用するスタンプを製作するとお伝えしましたが、11月1日に「駅カードオリジナルアルバム」も発売され、多くのお客様からアルバムへの押印にEkiLab帯織へお越しいただきました。また、配布用に別途製作したメタルカードも配布2日目で早々に無くなり、それ以降は同デザインの紙カードになってしまいましたが、多くのお客様からお越しいただいた様子からは大好評だったものと