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地域と関わりながら広げる輪

こんにちは。下田地域おこし協力隊、移住支援チームの安藤です。

今回初めて記事を書くため、軽く自己紹介させていただければと思います。

埼玉県出身の27歳、前職は都内のカフェレストランで接客をしていました。

移住支援班から前回ご紹介しました「しただ塾」に昨年参加したことをきっかけに、今年の4月から下田で協力隊となりました。

今は移住支援班として、下田地域の魅力発信や、今年度開講予定の「しただ塾」運営に携わっています。

※「しただ塾」に関しては移住支援班前回記事をご覧頂けたらと思います。

以下自身の活動についてご報告させていただきます。

【〇彦カフェで新メニュー開始】

わたしたち下田地域おこし協力隊が活動拠点とする「旧荒沢小学校」にカフェがあるのを知っていますか?

ここ〇彦カフェは募金カフェとなっていて、どなたでも自由に出入りが可能です。

コーヒーを提供しており、Wi-fiもあるため好きな席に座りながら仕事や読書などを楽しむこともできます。

ここで8月より「しただ・さんじょうのフルーツを使用したデトックスティ」を新たに提供しています。(水・月or金の週2回)


デトックスティとは、水出しのアイスティにフルーツやハーブをつけ、味や香りを移して飲むドリンクです。

今月のフルーツ&ハーブ:「渡辺さん家の桃」「ミサトファームさんのブルーベリー&ブラックベリー」「協力隊の畑で採れたミント」

人口甘味料等は使用していないため、フルーツ本来の優しい甘みを味わうことができます。

時間がたつと味の変化も楽しめるドリンクです。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

また、デトックスティでブルーベリーを提供していただいている「ミサトファーム」からお声がけがあり、協力隊員でブルーベリー摘みを行いました。

ブルーベリー摘みにもコツがあり、熟して柔らかいものは出荷までに傷んでしまうため収穫カゴには入れず、口の中に入れるか、もったいないですが地面に落とすかの二択となります。

農家さんは人手不足、高齢化も地域と同様課題となっているのが現状です。

今後継続的に関わらせていただく中で、他方面からもなにか力になれることがあればと考えています。

地域の方との新たな繋がりを、今後広げていけるよう取り組んでいきたいと考えています。

「漢学の里道の駅」や「いい湯らてい」にて「ミサトファーム」の商品が販売されています。

少しでも興味を持っていただけた方、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

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【三条市地域おこし協力隊活動ファイル#43】

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