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地方創生型ワークプレイス 「JRE Local Hub」! EkiLab燕三条プレオープンの紹介

こんにちは! Eki Lab帯織で活動している上村達彦です。
今回は10/7(金)~10/9(日)に燕三条駅にて行われた「JRE Local Hub」のプレオープンの模様を紹介していきたいと思います。

▼EkiLab帯織についてはこちらの記事でご紹介しています。

「JRE Local Hub」とは

・JR 東日本は、グループ経営ビジョン「変革 2027」において「地方を豊かに」を実現するため、BeyondStations 構想のもと、駅の「地域拠点化」を進めています。このたび、地域の技術や人々をエリアや世代を超えてつなぐ地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」を展開します。

・ 1 号拠点として、運営パートナー株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市、代表取締役社長:齋藤 和也)と共に、燕三条駅構内に「JRE Local Hub 燕三条」を開発します。地域に点在するものづくり拠点を結び、ビジネスマッチングや人財育成を行い産業振興や雇用創出に貢献します。

・「JRE Local Hub 燕三条」では、ものづくりコンシェルジュ「MOC」によるサポートや、遠隔地をつなぐ次世代会議室「空間自在ワークプレイス」による都市部の拠点や教育機関との連携、地域の未来を担う人財育成プログラム「JRE STATION カレッジ」などを展開します。

https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220705_ho03.pdf
『地方創生型ワークプレイス 「JRE Local Hub」を展開します』

「JRE Local Hub」は、私達ドッツアンドラインズとJR 東日本旅客鉄道株式会社様との共同事業になります。
※ドッツアンドラインズの取り組みの1つとして「EkiLab帯織」があります。

施設紹介

「工場の祭典」と合わせて10/7(金)~10/9(日)に燕三条駅にて施設紹介としてプレオープンが行われました。今回はその様子をお届けします。

実際に施設に使われる什器(ベルトコンベア)やパース図

情報発信拠点として、「工場(こうば)の窓口」 をコンセプトにしています。工場の雰囲気常設展示や工場見学ツアーの相談・受付をここで行う予定です。


展示されたパースのイメージ図①
展示されたパースのイメージ図②

工場の雰囲気を出した什器じゅうきを使用しており、格好いいです。来た人が実際に工場に来た感じを味わえる装いになっていますね。

ベルトコンベア
コンパネ

展示されたベルトコンベアとコンパネ(コンクリートパネル)。乗っているのは、株式会社ドッツアンドラインズの手がけた製品やJRE MALLで販売している製品です。

燕三条企業図鑑カード

地元製造業と企業のビジネスマッチング「ものづくりコンシェルジュ“MOC”」

「ものづくりコンシェルジュ“MOC”」
燕三条の企業を全国各地・海外の企業とつなぎ、新たなビジネス創発を目指すというサービスを行なっています。

実際に当施設に来てくれた企業の方と燕三条企業をつなぐために一役買ってくれるサービスの一つが「燕三条企業図鑑カード」です。

燕三条企業図鑑カード

当施設に来てくれた方が何を作りたいか、どんな企業を探しているかをヒアリングして自分達が斡旋したり、自分で気になるジャンルの企業のカードを集めてねじ止めしてお土産として持って帰れたりします。

実際のカードが収められているケース ここから自分の好きな企業を選んで持ち帰れます

持って帰ってストックして後で見返したり、自分の会社の人に紹介ができたり、後々問い合わせが可能だったりと、燕三条企業の情報を持ち帰れる便利なカードです。

最後に

11月現在、当施設に登録・協賛される企業を募集しております。興味ある企業さんおられましたらよろしくお願いいたします。

当施設は、2023年2月頃燕三条駅にオープン予定になっています。
三条の窓口がどんどん賑わっていきそうですね。

私も楽しみです! よろしくお願いします。

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