三条市の下田地域での起業を目指して活動をする
『ローカルアカデミーin下田』に参加している
地域おこし協力隊の青木隆です。

残り少ない任期の中で再確認したことがあります。
それは「あんたが下田に来てくれて良かった。」と地元の人から思っていただける存在になることです。

ですので、今はまず地域のために奔走し、認めてもらえることによって、中長期的には下田で末永く事業を営みたいです。

屋号は「三河屋の青さん」

この屋号については、前回の記事に詳しく記載していますので、ご覧ください。

基本的には、フリーランスで地域のみなさんのお困りごとを解決する便利屋を行います。

個人向けでは
・スマホ初心者のサポート
・雪かきなどの人手のいる作業のお手伝い
・お買い物の代行

法人向けでは
・映像、HP、チラシ、アンケートフォームの作成
・スポットでの人手不足の埋め合わせ

これらを中心に活動しながら、要望により柔軟に対応していこうと考えています。
そして、活動を続けていく中で、より深く地域の課題を知り、解決につながるよう模索していきます。

いずれは「子どもがスマホを見るのを忘れてしまう」をテーマにしたツアーやスポットを提供したいという夢もあります。

フリーランスということで、特に今から何かを作り上げなければいけないことは特にありません。自分自身が商品みたいなものですので、残りの任期はPRに力を入れます。

そこで、下田を愛し、下田に愛された心強い相棒「一本道スヂオ」さんと一緒にCMを作ったり、下田の人の集まる場所で自身のPRをしたりして回りたいと考えています。

次回は、その模様をお伝えします。

現在、月曜と木曜にYouTubeを配信しています。

このチャンネルでは、下田や田舎暮らしの魅力を伝えながら、48歳のオヤジが地域おこしを軸に奮闘する姿を笑いあり、涙あり、考えさせることありでお届けしています。

よろしければご覧ください。
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