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地域おこし協力隊

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新潟県の三条市で活躍する地域おこし協力隊の皆さんの記事をまとめています。
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2023年8月の記事一覧

私の活動

皆様お久しぶりです! 一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト所属、三条市地域おこし協力隊員の平野彩音です! 今回のnoteでは地域おこし協力隊員として私がどのような活動をしているのかをご紹介します。 地域おこし協力隊員として、普段どんな活動をしているのかその前に、私の拠点である三-Me.(ミー)の紹介をさせてください! 三-Me.とは、一ノ木戸商店街内にある元々空き家だった物件を、私が所属する燕三条空き家活用PJが改修・運営している地域の複合交流拠点です。 1階がシェア

【絵本の店 omamori】中央商店街のおすすめ散歩コースをご紹介!

こんにちは! 埼玉県から新潟県三条市へ移住して一年が経ちました。地域おこし協力隊のまるのさきです。【絵本の店 omamori】というブックカフェを営んでいます。(お店情報はこちら) 私のお店は中央商店街にあります。こちらの商店街には、是非訪れていただきたい素敵なお店がたくさんあります。絵本の店 omamori にお越しの際は、是非当店だけでなく、いろいろなお店を楽しんでいただけたらいいなと日々思っています。 ということで今回は、絵本の店 omamori に来てくださる

Tシャツの替えが必須な三条市のあっちぇ夏

こんにちは。外で活動する時は必ず着替え用のTシャツを持ち歩いている、地域おこし協力隊の渡辺桃李です。 中心市街地の活性化のために、まちを回遊しながら楽しめる企画や、地域の交流を生むためにまちづくりに参画するきっかけを作ったり、空き家の利活用促進を行ったりしています。空き家の利活用事業を行う団体「一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも関わっています。 最近の三条市は猛暑が続いており、全国の最高気温ベスト10の常連となっています。息をするだけでも汗が出るよう

私の考える下田の良い所

こんにちは。地域おこし協力隊下田チーム スポーツ班 3x3 SANJO BEATERSでトレーナーをしている坪田です。 神奈川県から移住してきて3年目になり、協力隊としての任期も早いもので残り約半年となりました。今回は今までの下田での生活を振り返り、下田の良いところについて紹介したいと思います。 1.下田の良い所① 下田で暮らしてみて、一番に良いところを挙げるとしたら「お米」が美味しいという事です。粒の大きさも神奈川で食べていたものより大きく、甘みもあります。地域の方

三条市の若者が集う交流イベントを開催しました!

こんにちは! 株式会社MGNETに所属している三条市地域おこし協力隊・日吉舎担当の渡邊朝映(ともつん)です。 日吉舎は、三条市を若者が行き交う街にするべく、大学生と三条市の企業をインターンシップを通して繋ぐ取り組みをしています。 そんな日吉舎では、7月1日に今回が初となる交流イベントを開催しました!想像以上の反響をいただき、主催者としてとても嬉しかったです。 こちらのnoteでは、そのイベントの様子をお伝えします! 三条ナイトミートアップって、どんなイベント?「個性を楽

教育班での半年を終えて

みなさんこんにちは! 地域おこし協力隊下田チームの加藤です。 今年の2月に協力隊として着任してから早くも半年が過ぎました。地域の方々との交流を通して、地域おこしの意義や課題について学んでいます。 教育班の活動を通じて 私は、下田の地域おこし協力隊の中で「教育班」に所属しており、子どもたちを対象に、季節ごとに様々なイベントを企画・実施しています。 4月29日に道の駅漢学の里しただで行われた10周年イベントでは下田地区の中学生と一緒に「さつまいもクレープ」を作って販

三条に来て1か月 協力隊の生活

自己紹介初めまして、こんにちは!今年の7月に着任した、地域おこし協力隊の水島 祥(みずしま しょう)と申します。 公共交通で地域を活性化させる「おでかけ支援員」として環境課に配属されました。 よろしくお願いします! 今回は自己紹介として、私のことを書かせていただきます。 出身は東京都練馬区です。練馬は漫画が有名で、手塚治虫先生の「火の鳥」や松本零士先生の「銀河鉄道999」など数多くの作品が描かれた地です。 大学は北海道大学の理学部化学科に進学し、有機化学を学びました。

第4回ものづくりAWARD2023-2024 応募開始!

こんにちは! エキラボ帯織で活動している上村です。 7月1日より第4回ものづくりAWARD2023-2024 の応募を開始しました! 度々このnoteではものづくりAWARDのことを紹介しておりますが、 どうやって応募したらいいの?と疑問に思う方も多いはず。。。 今回は応募方法に関して紹介したいと思います! ものづくりAWARDとは燕三条の技術とみなさんの自由な「あれつくりたい」「これほしい」といったアイデアを繋ぎ、商品を開発していくアイデアコンテストです。みなさんの感性が