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地域おこし協力隊

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新潟県の三条市で活躍する地域おこし協力隊の皆さんの記事をまとめています。
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#移住

三条市の地域おこし協力隊について

三条市では、平成27年度から地域おこし協力隊制度を活用し、様々な活動に取り組んでいます。 1 三条市と地域おこし協力隊について三条市は金属加工が盛んなものづくりのまちとして知られ、山や川に囲まれた環境からアウトドア好きにも人気の高いまちです。 ▼三条市の魅力はこちらをご覧ください。 市街地エリアでは、まちなかの魅力向上やコミュニティの創出、若者の移住促進、空き家の利活用などに取り組む協力隊が活動しています。 山村エリアでは、起業家の輩出やスポーツを通じた交流人口の拡大、

なぜ三条市なのか??新任隊員の想うこと

はじめまして! 5月より新しく地域おこし協力隊として、一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクトの一員となりました浅谷瑠衣と申します。 三条市に引っ越してきて、早いもので1ヶ月がたちました。 この1ヶ月の間に幾度とされたこの質問「なぜ三条市なの??」 今回はこの質問にお答えする形で自己紹介とさせていただきたいと思います! 私が所属する団体「燕三条空き家活用プロジェクト」とは?まずは私が所属することになった団体を紹介します。 2022年10月に新しく立ち上がり、空き家の活用や

【だからこそ三条】新潟出身ですらない三条移住コンシェルジュが教える三条市で暮らしたくなる魅力。

新潟県のちょうど真ん中に位置する三条市。 お隣の燕市と併せて「燕三条」と呼ばれ、古くから金属加工を中心としたものづくりで栄えているまちです。 世界中から高い評価を受けている企業や有名キャンプブランドの本社が実は三条市にあった!なんていうこともよくある話で、ものづくり企業のオープンファクトリーや広大なキャンプ場を目当てに県内外から観光客も訪れる地域です。 三条移住コンシェルジュとは??みなさまはじめまして。 2023年4月から、三条市の地域おこし協力隊 兼 移住コンシェルジュ

大学休学して三条市に移住しました!

自己紹介皆様、初めまして、こんにちは!! 三条市地域おこし協力隊員の平野彩音と申します。 4月1日から着任しました。 一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクトの所属です。 三条市の皆様、よろしくお願いします! はじめましてなので、今回は長めの自己紹介として私の話を沢山させていただきます。 出身は三重県松阪市です。松阪市の中でも山間の飯高町出身です。 三条市で言うと、下田地域の上流部みたいな感じですね。 そんな私ですが、タイトルにもあるように、大学を1年間休学し

移住者だから伝えられる三条の魅力

こんにちは。地域おこし協力隊(株式会社FoundingBase)の北村です。 私は現在、三条市の中心市街地で「Blanc」というコミュニティカフェの運営や、移住コンシェルジュとして三条市へ移住を検討されている方への案内、移住イベントの実施などを担当しています! 三条市の「移住コンシェルジュ」として日々活動をしているのですが、その一環として三条市への移住を検討されている方向けに「オーダーメイド移住体験ツアー」を実施しています。 ※移住コンシェルジュの活動に関してはこちらをご

地域を盛り上げるには何が必要?

三条市地域おこし協力隊【下田チーム】の安藤です。 今年は本当に暑い夏でした。 イベントやお祭り・花火大会など、やっと思い出に残せる夏を過ごした方が多かったのではないでしょうか。 最近はようやく涼しくなってきました。 またあっという間に季節が巡っていきそうですね。 2022しただ塾いよいよ開講! 開講7年目となるしただ塾。今年は【自然・アウトドア】をテーマに2ヵ月間開講します! しただ塾概要については、ぜひ以下の記事をご覧ください。 今回【自然・アウトドア】へテーマを

都心から三条へ。三条市に移住してみて思うこと

こんにちは。 地域おこし協力隊(株式会社FoundingBase)の北村彩美です! 簡単に自己紹介↓ 1991年生まれ。神奈川県横浜市出身。高校卒業後、立教大学で観光学部を専攻。 その後地域に関わる仕事がしたいと思い2020年7月にFoundingBase入社。現在は新潟県三条市にてコミュニティカフェBlancの企画運営を行っています。 東京から三条に移住してきて2年。 なぜ移住をしたのか、実際に移住してみてどうだったかをご紹介させていただきます。 都会から地域への移住を

移住支援レポート / 移住者と地域住民をつなぐ交流イベントのご紹介

こんにちは。 地域おこし協力隊(株式会社FoundingBase)の池田和也です! 簡単に自己紹介↓ 1990年生まれ。佐賀県出身。国際基督教大学で教育を専攻し、卒業後は地域づくり、海外進出支援業務などに従事。2019年11月より三条市地域おこし協力隊として、移住支援業務をメインに取り組んでいます。 今回は移住コンシェルジュで運営しているコミュニティカフェBlancで開催しているイベント「TAMARIBA」についてご紹介します! コミュニティカフェBlancとは?

ミズベリング三条と三条凧合戦

こんにちは。 夫婦と一児の家族3人で三条市に移住してきました、 地域おこし協力隊の伊藤です。 首都圏からファミリー層移住者の誘致に取り組むドッツアンドラインズの一員として、三条の魅力を発信しています。 三条市に移住して約3か月。 生後4か月だった娘は保育園に通い出し、 もう7か月になろうとしています。 こちらに来たばかりの頃の写真を見るともう別人で、 赤ちゃんの成長スピードにびっくりです。 改めて振り返るとたった3か月ですが、 娘の保育園やら新しい仕事などで色々な場所に

江浚い(えざらい)に参加しました。

皆さん、お元気ですか? 三条市の下田地域での起業を目指して活動をする、 『ローカルアカデミーin下田』に参加している 地域おこし協力隊のJYOUKENです。 春が終わると、気温の高い日が増えてきました。 夏に向けて、水分補給と日光対策をしっかりとして、 自身や家族のためにも体調を崩さないように気を付けたいと思います。 気候に慣れてらっしゃる地域のみなさんも、熱中症などにはくれぐれも ご注意ください。 今回は、私の住んでいる地域で体験した活動について、お話をしたいと思います

伝統の200年、新潟県三条市で「三条祭」が3年ぶりに開催されました。

こんにちは。 三条市で首都圏からの移住者支援を行っている、地域おこし協力隊員の松岡です。 今回は、3年ぶりに開催された三条まつりをレポートします。 大名行列200周年 三条まつりが開催されるまで今年は、大名行列が江戸時代に始まって200周年の記念すべき年に当たります。 昨年は開催予定でしたが、開催日ぎりぎりの4月30日に中止の発表がありました。 多くの準備が既に進んでいたにもかかわらず、無念で仕方なかったと思います。 三条市のみなさんが、今年の開催をどれほど待ち望んだこと

三条で子育てしながら働く

はじめまして、今年4月に三条市の地域おこし協力隊になりました、伊藤文子です。 やっと少しずつこちらの生活に慣れてきたかな、というところです。 ドッツアンドラインズの一員として、シングルマザーをはじめとしたファミリー層の、首都圏からの移住者の誘致活動に取り組みます。 実は私も子育ての真最中。 0歳5か月の女の子がおりまして、はじめての育児に奮闘中です。 移住を決めたわけ 縁もゆかりもないここ三条市を知ったのは、同じく地域おこし協力隊になった松岡氏のお誘いがあったか

首都圏に届けたい、三条市の魅力

皆様、はじめまして。 2022年4月1日より新潟県三条市の地域おこし協力隊員になりました松岡です。 私は三条市において首都圏からの移住者支援を行います。 特に、シングルマザーをはじめとしたファミリー層に向けて三条市の魅力をお伝えしたいと考えております。 松岡の略歴 1994年に仲間と共に有限会社サンクチュアリという会社を立ち上げ、飲食店4店舗を運営しておりました。 2007年からは東京でシェアハウス会社に勤め、約3000部屋の管理とオーナー様対応を行ってまいりました。

東京都と地方どっちがいいの? 東京からUIターンした人に聞いてみた

こんにちは。 インターンシップのサポートをしています、地域おこし協力隊の鴨井です。 先日、『東京と地方どっちがいいの?』をテーマにイベントを開催しました。 その時に三条市内の企業の方々にご登壇いただき、東京での暮らしや今のお仕事などについてパネルディスカッション形式で伺いました。 今回はその様子をちょっとだけ紹介します。 ●登壇者 今回ご登壇いただいたのは三條機械製作所の野口さんと小林さん、シマト工業の広田さん、SANKAの天野さんです。みなさん東京で