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地域おこし協力隊

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新潟県の三条市で活躍する地域おこし協力隊の皆さんの記事をまとめています。
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2023年2月の記事一覧

三条の冬の過ごし方

こんにちは。 地域おこし協力隊(株式会社FoundingBase)の北村彩美です! 現在は新潟県三条市にて移住定住支援やコミュニティカフェBlancの企画運営をしています。 三条市に移住して3度目の冬。 今年は全国的なニュースになるほど、雪が積もりました。 新潟県への移住や観光を考えている方は、どれくらい積もるのか気になるのではないでしょうか。 そこで、実際に三条市の冬について移住者目線でまとめてみました! 新潟県に来る予定がある方は参考になると思いますので、ぜひご覧

下田地域で自然・アウトドアを学ぶ2か月間

三条市地域おこし協力隊【下田チーム】移住支援班の安藤です。 今回は私たちが運営している「滞在型職業訓練校しただ塾」についてご報告させていただきます! 開始から6年目となるしただ塾。 今期は【自然・アウトドア】をテーマに、10月14日から12月13日までの計2か月間、旧荒沢小学校にて開講しました。 今期は県内外から計7名の受講者が集まりました。 三条市下田地域は縄文文化が残る「自然資源豊かなまち」であり、キャプテンスタッグやスノーピーク本社が所在する「アウトドアのま

雪があってもなくても

おひさしぶりです。 ステージえんがわを拠点に活動している地域おこし協力隊のにしおかふうこです。 寒波が訪れようとする中、この記事を書いています。 三条市からLINEで『水道管凍結に注意してください』と言われて、少し怯えています。 今回はそんな冬の新潟県三条市で、どんな生活を送っているのかをご紹介したいと思います。 ■新潟の冬の過ごし方 新潟に住んでいないみなさん 新潟の冬と聞くとどのようなイメージですか? 「屋根の上まで雪降るんでしょ~いいな~」 「スキー授業があるんだ

複合交流拠点「三」が誕生しました

こんにちは!地域おこし協力隊の今井瞳です。 中心市街地の活性化のために、まちを回遊しながら楽しめる企画や、地域の交流を生むためにまちづくりに参画するきっかけを作ったり、空き家の利活用促進を行ったりしています。 私は空き家の利活用事業を行う団体「一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも関わっております。 ここ最近は、神明町にある16年も空いていた店舗兼住宅の利活用に向けて、12月に空き家の掃除や壁塗りなどのDIYイベントも実施したのですが、2月12日(日)に、つ

雪国で暮らす。

皆さんこんにちは。三条市地域おこし協力隊しただチームの金澤です。  今回は、三条市の中でも特別豪雪地帯に該当する下田地域で生活している中で、よく市外県外の人から「雪大変でしょ」と聞かれるので、実体験を基に「雪国で暮らす。」実態や魅力をつづってみたいと思います。 ※「特別豪雪地帯」…豪雪地帯のうち、積雪の度が特に高く、かつ、積雪により長期間自動車 の交通が途絶する等により住民の生活に著しい支障を生じる地域。(国土交通省HP引用) 1.雪国で暮らすとは 昨年12月、柏崎や長

日吉舎 2月のイベント情報!!

こんにちは。地域おこし協力隊の鴨井です。 最近は暖かい日が増えてきましたが、まだ2月なのでもう1回くらいは雪がたくさん降る日が来るだろうと油断せずに日吉舎の活動をしています。 さて、今回はイベントの紹介をします! 学生向け、企業向けそれぞれありますのでぜひ詳細をチェックしてみてください! ①【学生向け】2/15(水)企業訪問バスツアー三条市内の企業3社を訪問するツアーです! 今年は株式会社いすゞ製作所、株式会社野崎忠五郎商店、株式会社SANKAに見学に行きます。 ●株式

三条市のまんなか「本寺小路」を巡ってみて

こんにちは。三条市の中央商店街にある「SANJOPUBLISHING」で編集担当として活動している、地域おこし協力隊の水澤といいます。 さて、12月からの大雪の影響は落ち着きましたが、最近の三条市は少しずつ晴れ間も見えて暖かくなり、早くも春の兆しが見え始めています。 例年よりも外に出かける方も多いかと思いますので、中央商店街のそばにある本寺小路での取組についてご紹介します。 本寺小路の歴史と本寺小路PR大使プロジェクトまず、本寺小路についてご紹介したいと思います。 本寺小

新たなスタート

はじめまして、地域おこし協力隊下田チーム、沖縄県出身の新垣 ももと申します。 10月に地域おこし協力隊として下田に移住しました。 「スポーツ班」に所属し、「半農半バスケ」を掲げる3人制プロバスケットボールチームSANJO BEATERSの選手として活動しています。 20歳の若輩者ですが、お付き合いしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 1.バスケットボールと私 私がバスケットボールを始めたきっかけは姉の影響でした。 小学校3年生の時、自分でもやってみた