マガジンのカバー画像

地域おこし協力隊

316
新潟県の三条市で活躍する地域おこし協力隊の皆さんの記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#空き家

三条市の地域おこし協力隊について

三条市では、平成27年度から地域おこし協力隊制度を活用し、様々な活動に取り組んでいます。 1 三条市と地域おこし協力隊について三条市は金属加工が盛んなものづくりのまちとして知られ、山や川に囲まれた環境からアウトドア好きにも人気の高いまちです。 ▼三条市の魅力はこちらをご覧ください。 市街地エリアでは、まちなかの魅力向上やコミュニティの創出、若者の移住促進、空き家の利活用などに取り組む協力隊が活動しています。 山村エリアでは、起業家の輩出やスポーツを通じた交流人口の拡大、

初めまして、こんにちは!永井です!

はじめまして!3月1日より着任いたしました、一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト所属(以下「空活燕三条」)、地域おこし協力隊の永井桃子です。 ざっくりと私のことを紹介させていただきます。 今年、小学校1年生になった娘と一緒に移住してきました。 地域おこし協力隊として三-Me.(ミー)※ の運営と空き家活用のお仕事をさせていただきます。 ※一ノ木戸商店街にある複合交流拠点、シェアテナント、ゲストハウス、シェアキッチンが入っています。(三条市神明町5−3) 最近の私は空き

空き家の可能性と地域の楽しいこと〜地域おこし協力隊の一年間を振り返って〜

皆様お久しぶりです! 一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト所属、三条市地域おこし協力隊員の平野彩音です! めちゃくちゃ久しぶりのnote.となってしまいました… 今回は私のやってみたことから感じた空き家の可能性と地域の楽しいことについてお話したいと思います。 また、拠点である三‐Me.が2024年2月12日(月)にオープンから1周年を迎えました。 2月12日に周年祭を開催したためその時の様子もお伝えいたします! そして、1年間地域おこし協力隊を経験して学んだことや感じた

Sanjuー燕三条古民家の宿オープンします。

こんにちは。地域おこし協力隊の渡辺桃李です。 中心市街地の活性化のために、まちを回遊しながら楽しめる企画や、地域の交流を生むためにまちづくりに参画するきっかけを作ったり、空き家の利活用促進を行ったりしています。空き家の利活用事業を行う団体「一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも関わっています。 今回は私も関わっている空き家活用の新しい事業についてご紹介します。 古民家を利活用し、宿泊施設をオープンします!今回、一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクトが、た

私の活動

皆様お久しぶりです! 一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト所属、三条市地域おこし協力隊員の平野彩音です! 今回のnoteでは地域おこし協力隊員として私がどのような活動をしているのかをご紹介します。 地域おこし協力隊員として、普段どんな活動をしているのかその前に、私の拠点である三-Me.(ミー)の紹介をさせてください! 三-Me.とは、一ノ木戸商店街内にある元々空き家だった物件を、私が所属する燕三条空き家活用PJが改修・運営している地域の複合交流拠点です。 1階がシェア

Tシャツの替えが必須な三条市のあっちぇ夏

こんにちは。外で活動する時は必ず着替え用のTシャツを持ち歩いている、地域おこし協力隊の渡辺桃李です。 中心市街地の活性化のために、まちを回遊しながら楽しめる企画や、地域の交流を生むためにまちづくりに参画するきっかけを作ったり、空き家の利活用促進を行ったりしています。空き家の利活用事業を行う団体「一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも関わっています。 最近の三条市は猛暑が続いており、全国の最高気温ベスト10の常連となっています。息をするだけでも汗が出るよう

クリエイトしてる感覚!

こんにちは。地域おこし協力隊の渡辺桃李です。 中心市街地の活性化のために、まちを回遊しながら楽しめる企画や、地域の交流を生むためにまちづくりに参画するきっかけを作ったり、空き家の利活用促進を行ったりしています。空き家の利活用事業を行う団体「一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも関わっています。 令和4年4月に着任してから1年を迎えました。地元の新潟市や東京都に住んでいた頃の自分と比べると、その時には感じられなかった「自分で人生を作り上げている感じ」があり

まちを耕す拠点をつくる

こんにちは。 三条市で空き家相談員として空き家の課題解決に取り組んでいる、地域おこし協力隊の佐藤芳和です。 普段は空き家相談員として市内を奔走する日々の傍ら、空き家対策・移住推進を通じたエリアの活性化を行う「一般社団法人 燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも携わっています。 今回は、団体が企画・設計・運営を一貫して行った第1号案件で、三条市の中心市街地に新しくできた地域の複合交流拠点「三-Me.(ミー)」についてご紹介します。 一般社団法人 燕三条空き家活用プロジェ

みんなで新しい拠点をつくる

こんにちは!地域おこし協力隊の今井瞳です。 地域の活性化を目的とした事業の一つであるコミュニティ通貨「まちのコイン」の運営や、空き家対策の取組として、最近立ち上げられた空き家の利活用事業を行う団体「一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも関わっています。 「まちのコイン」をまだご存知でない方、もっとよく知りたい方はこちらのリンクをご覧ください↓ 1.燕三条空き家活用プロジェクト始動!「燕三条空き家活用プロジェクト」の空き家利活用の記念すべき第一弾として

空き家からまちについて考える

2022年8月1日付けで三条市の地域おこし協力隊に着任しました佐藤芳和と申します。 地元である三条市へ15年ぶりにUターンし、空き家相談員として空き家の発掘・流通と利活用をミッションに、特命空き家仕事人である熊谷浩太さんと共に同世代二人三脚で日々奔走しています。 はじめましての方がほとんどだと思いますので、今回は自己紹介も兼ねつつ空き家相談員の活動の紹介をさせていただければと思います。どうか最後までお読みいただければ幸いです。何卒っ! 自己紹介 生まれも育ちも三条(旧下