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地域おこし協力隊

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新潟県の三条市で活躍する地域おこし協力隊の皆さんの記事をまとめています。
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2023年5月の記事一覧

地域おこし協力隊になって1年が経ちました

こんにちは!地域おこし協力隊の今井瞳です。 中心市街地の活性化のために、まちを回遊しながら楽しめる企画や、地域の交流を生むためにまちづくりに参画するきっかけを作ったり、空き家の利活用促進を行ったりしています。 空き家の利活用事業を行う団体「一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト」の事業にも関わっております。 1.1年間を振り返ってみて2022年5月に地域おこし協力隊に着任してから、早くも1年が経過しました。 もう1年経ったのかと思いつつも、思い返してみるとかなり濃い1年を

はじめての農業

はじめまして。 地域おこし協力隊下田チームの蟹澤亮太【かにさわ りょうた】です。 4月から農業班に着任しました。 私は、三重県桑名市で生まれ育ち、今年で23歳になります。 今までは農業とは無縁の人生を送ってきた私が、農業に興味を持ったきっかけや経緯についてなど、私のことについて書かせていただきます。 農業に興味を持ったキッカケ&協力隊着任の経緯 私は今までの人生で農業の経験はゼロであり、大学は理系ですらなく文系、本当に農業とは無縁の人生を送ってきました。 そんな私が農

2年間活動をして感じる本と町おこしのつながり~まちの本屋 SANJO PUBLISHINGの本屋担当が思うこと~

こんにちは。三条市中央商店街にある本屋と喫茶店『SANJO PUBLISHING』の本屋担当をしている、地域おこし協力隊の町田です。 本屋で働く経験も無かった私が、三条市で本屋を始めて2年以上が経過しました。これまで三条市に訪れたこともなければ、前職は新卒で青年海外協力隊としてエチオピアに派遣されていた私にとって、日本で、しかも見知らぬ土地で働くことは、日々新鮮なことだらけでした。そんな私のこれまでを振り返りながら、「本×町おこし」について少し感じたことをお話しできたらと

下田に最先端技術を

初めまして。地域おこし協力隊下田チームの関川慶太と申します。 4月から地域おこし協力隊として着任しました。 私は三条市に生まれ育ち、市外で働いていたUターン組です。 前職はパソコンのメンテナンスやサポートに携わる仕事をしていました。 昔からパソコンを操作することが好きでした。 パソコンを使っていて「何もしていないのに動かなくなった」、そんな経験はありませんか?私自身100回以上聞いたといっても過言でありません。 コンピューターって結構わがままなんですよね。 調子がいいと思

企業向けセミナー「学生のキモチから考える就活勉強会」開催のお知らせ

こんにちは。地域おこし協力隊の鴨井です。 私はインターンシップ受入促進事業「日吉舎」を担当していて、学生と地域の企業を繋ぐ仕事をしています。その中で、企業向けに新卒採用についてのセミナーを月1回開催しています。 1 前回のセミナー 前回は4月21日に「これからのインターンシップ勉強会」を行い、産学協議会で改めて定義されたインターンシップについて紹介をしました。 そちらについては当日のセミナーの内容を撮影した動画の視聴URLを配布していますので、興味のある方は下記のフォー

新天地での新しい生活

初めまして!地域おこし協力隊下田チームの【棚原 和】です。 神奈川県川崎市出身で、4月から新社会人として地域おこし協力隊の メンバーとして活動することになりました。 私は、地域おこし協力隊のスポーツ班に所属し、3人制プロバスケットボールチーム「SANJOBEATERS」の選手としても活動します。 今回は、私のことを知っていただくために自己紹介として私自身のことを書かせていただきます。 1.バスケットボールと私 私は小学校4年生の時に母に勧められたことがきっかけで「スラムダ