こんにちは! 一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト(以下、『空活燕三条』)所属、三条市地域おこし協力隊の永井です。 年が明けて早くも一月が終わりですね。雪があまり降らず、足元が安全なありがたい1月でしたね。 私たち、空活燕三条は12月に富山県へ視察に行ってきました。 お伺いさせていただいたのは富山県井波町で活動をされておられる『一般社団法人アキヤラボ』様、富山県高岡市の金山町で活動をされている『金山町元気プロジェクト』様、富山県富山市でシェアハウスやゲストハウスの
こんにちは!「三条で暮らす。」noteをお読みいただきありがとうございます。 三条市の地域おこし協力隊・株式会社MGNET(マグネット)所属のサワダです。 今回は私たちが11月に開催した【花火と乾杯】というイベントについてご紹介します◎ イベント実施の背景 私たちは地域おこし協力隊活動のひとつとして、三条市民の皆さんとまちなかの学生の交流を図るイベントの企画・運営を定期的におこなっています。 なんと今回は、三条市立大からインターンで来ていた実習生の「生の声」をもとに誕生
田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”感じの三条市 大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。 中でも、キャンプ場や温泉が近くにある自然豊かな下田地域での暮らしも魅力の一つです。 地方移住に興味があり、戸建物件を探している方、地方での暮らしを体験してみたいとお考えの方へ この記事では新潟県三条市の「移住促進住宅」の紹介と、住宅の内見や街をめぐることができる「現地体験メニュー」をご案内します。 この記事のポイント1 三条市では
三条市一ノ木戸商店街の古着屋「MYSTERY TRAIN Vintage & Thrift」の店主、佐藤生成さんは1979年生まれ、三条市の出身です。高校卒業後、英語を学ぶためにイギリスへ渡り、同時に趣味であるロックのバンド活動に取り組みます。その後ニューヨークに移住し、バンド活動を行いながら古着屋を運営。2010年代の中盤に三条へ戻り、2018年に現在の店舗を開店しました。 一歩店内に入れば、そこはロックテイストを感じさせる古着でいっぱいの空間。普段づかいの服はもちろん、
前回までは、美里さんの移住のきっかけや、田舎暮らしでの気づき、移住に際したキャリアについてを伺ってきました。今回は、移住を決める際に苦労したことをお伺いしていきます。 ー 前回までは、移住しての生活やキャリアの変化、移住してよかったことを中心に伺ってきましたが、移住に際して苦労したことはありましたか? 1番大変だったのは夫の説得ですね。都会仕様に育てられた夫からすると、地方移住は自分の過去を全否定するくらい、今まで積み上げてきたものをすべて捨てなければならないという感覚だ
はじめまして! 新潟県三条市で移住コンシェルジュをしている、本間翔太です。この町へ移住を検討している方々のサポートをしています。 ものづくりのまちとして知られ、中小企業と多様な技術力の集積地である三条市は、「日本でいちばん社長の多いまち」とも言われています。 地域の中で必要なものを形にしてきた歴史から、助け合いやチャレンジ精神が地域に根付いており、「チャレンジやすい土壌がある」と感じる方も多いようです。 ここ数年、三条市で新たな仕事や生活を選択し、移住する方も増えています
「三条市の移住体験プランが気になるけど、どれを選べば良いですか?」 こんな質問におこたえします。現在、新潟県三条市では、県外から来訪する方を対象に3つの移住体験プランを用意しています。それぞれ体験の期間や内容が異なるので、ぜひあなたに合ったプランを選んでください。 3つの移住体験プランを徹底比較!三条市で用意するプランはこちらです ①日帰りプチ体験プラン ②モニターツアー移住体験プラン ③フルオーダーメイド移住体験プラン ◎3つのプランに共通する特徴 ・対象は、新潟県
家族そろって地方移住を検討しているけど何だか不安……という方が気になるのは、その住み心地ではないでしょうか。 ・どんな遊び場やアクティビティがある? ・保育園や学校は入りやすい? ・生活インフラはととのっている? ・そもそも子どもたちは移住地を気に入る? これらはネット上の情報を調べても、あまりよく分からないですよね。 「地方へ移住してみたい」「三条市も気になる」と少しでも思ったのなら、まずは現地で過ごしてみるのが一番です。新潟県三条市で、まるで暮らすように1泊2日滞在す
三条市に移住してみたいという気持ちは大きいけれど、実際に行動に移すにはまだ不安だという方へ。きっとこんなことがネックになっているのではないでしょうか? 「どこに住めばいいのだろう?」 「仕事はどうしよう?」 「病院やスーパーは近くにある?」 「市の子育てサポートはある?」 「雪ってどのくらい降るの?」 こんな不安を解消するために、あなただけの特別な移住体験を用意しました。それが「フルオーダーメイド移住体験プラン」です。 フルオーダーメイド移住体験プランとは?あなたが三条
新潟県三条市では、地域おこし協力隊として40人以上の隊員が活動しています。 地域の活性化に必要な施策を推進するとともに、三条市への定住・定着を促進するため、地域協力活動に取り組む隊員を募集しています。 三条市の地域おこし協力隊に興味を持った方へ 本記事では、隊員応募までの3ステップと、「おためし地域おこし協力隊プラン」についてご紹介します。 STEP1 地域おこし協力隊の募集情報を確認まずは、以下のサイトにて募集情報を確認しましょう。 具体に活動したいことのイメージがある
民間企業や公務員の経験を生かせます!キャリア採用試験受験者募集新潟県三条市では、民間企業等での経験や実績を活かせる行政分野を選択して受験できるキャリア採用を行っており、通年募集しています。 募集区分には、「民間キャリア採用」と「公務キャリア採用」があります。 ちなみに、令和6年度のキャリア採用試験の内定者は計9人!採用時期は、 7月1人、10月3人、令和7年4月採用予定が5人予定です。また、年齢は、一番年上の方で40歳、一番若い方で28歳、平均が35.2歳です。 民間キ
寒さが少し和らいだ1月20日、第3回「三条みらい人材会議」が三条商工会議所1階の多目的ホールで開催されました。 今回の参加者は70名超!年末年始後の忙しいなか、沢山の方が集まってくださいました。早速、第3回目の見どころをピックアップしていきます! ▼前回のレポートはこちらから ファシリテーターは第1回目から引き続きInquiry合同会社の山本一輝氏、コラムを柏崎企画の柏崎亮太氏が務めます。 岐阜県岐阜市「NPO法人G-net」の取組み 講師にはNPO法人G-net
皆さま、こんにちは! 地域おこし協力隊の大谷碧です。 三条市の中央商店街にて、まちの本屋「SANJO PUBLISHING」の本屋担当として活動しています。 今回は、前回に続いて2024年のイベントレポートと、お店の話を少し。 ぜひお読みいただけると嬉しいです。 トコマルシェ@燕市吉田 11月に出店させていただいたトコマルシェは、地域の朝市との同時開催でした。朝から多くのお客さまが行き交い、のべ1000人の来場者でわいわいと賑わっていました。とても素敵なイベントに参加でき
こんにちは!TREE所属の加藤です。 初めての三条の冬に覚悟を決めていましたが、なかなか雪が降らず「あれ?今年は雪が降らない!?」と安心していたのも束の間…年明けに降ってきました。これぞ新潟の冬ですね(笑) 県外の読者の皆さんは、消雪パイプを見たことがありますか? 三条市には、ほとんどの道路の真ん中にこの消雪パイプがあります。 同じ新潟県内でも、新潟市には道路に消雪パイプがないので、道路で休まず雪を溶かしてくれる消雪パイプのありがたみを感じる毎日です。消雪パイプに感謝です
「今の暮らしは120点です!」。こう語るのは、2023年7月に三条市下田地域に移住してきたシングルマザーの上田響さん(34歳)です。小学生の娘さんと東京から移り住み、子育ても仕事も充実した毎日を送っているといいます。実は上田さん、移住を決意してからわずか3カ月で実現してしまったという超行動派。しかも「移住準備で大変だったことはありません」と断言します。移住のきっかけと現在の暮らしについて聞きました。 毎日がしんどい……母娘が幸せに暮らすために移住を決意 長野県出身の上田さ
見ていただきありがとうございます。三条市地域おこし協力隊の町田です! 2023年9月から着任させていただきました。 首都圏に住んでいましたがご縁があって地域おこし協力隊となり、今は新潟県三条市の下田地域に住んでいます。以前から興味があった地方へ移住するということが現実し、とても嬉しいです。 移住のきっかけ 下田に住んでみて 移住のきっかけは、自分が首都圏出身で地方には行ったことがないので、逆にどんなところがあるのだろうかと興味を持ち始めたことです。そして地域おこし協力隊と