【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)

田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。

【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)

田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。

ワーママ移住連載【新潟県三条市】

東京から新潟県三条市へ移住した、2児のワーママ移住レポを10回に渡って連載していきます🎤 ★三条市の現地体験プランも是非ご覧ください ↓↓ https://sanjo-city.note.jp/n/n746dbf8d13fd?magazine_key=mf73875c3fcd0 ▶note「三条で暮らす。」https://sanjo-city.note.jp/p/iju ▶Instagram「みさと|子連れ移住・地方起業」 https://www.instagram.com/misato_mybase/ ▶iInstagram「三条で暮らす。」https://www.instagram.com/sanjodekurasu/

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#04 都会の仕事をそのままに、移住する「”新潟都民”構想」

前回は、都会の感覚を持っているからこそできる地方での仕事がある、というお話をお伺いしました。今回は、「都会の仕事を続けたままでも移住できる」という美里さんが実現したキャリアの選択肢についてお伺いします。 ー移住を検討している方の中には、都会でやっている今の仕事を辞めることが不安、という人も多いと思うのですが、美里さんはそのあたりはどんな風に考えていたのでしょうか? 都会の仕事をゼロにするのって怖いと思うんですよ。でも、「都会の仕事を10分の2とか3とか残したままでも移住で

#03 「地方には仕事がない」は嘘!?移住したからこそできる仕事とは【ワーママ移住連載】

子育てをしながら働く「ワーママ」として、都会の暮らしに限界を感じ、三条市に移住をするという決断をした美里さん。 (第1話:都会のワーママが抱えるストレスと、そこから解放される「移住」という選択肢についてのお話はこちら) 今回は、移住を検討する方が一番気になるであろう地方での仕事について。都会の仕事と地方の仕事を比較しながらお話ししてくださいました。 ー移住を決める際に、仕事はかなり重要な要素だと思っています。「地方には仕事がないんじゃないか…?」と不安な方もいると思うの

#02 都会生活で感じた“もろさ”と子どもの食べる物を守るための移住【ワーママ移住連載】

子育てをしながら働く「ワーママ」として、都会の暮らしに限界を感じ、三条市に移住をするという決断をした美里さん。   (第1話:都会のワーママが抱えるストレスと、そこから解放される「移住」という選択肢についてのお話はこちら)   今回は、美里さんが東京にいた時に感じていた、都会の“もろさ”についてのお話を伺いました。   ー美里さんの移住のきっかけはなんだったのでしょうか……?   昔から、いつか地域活性に関わりたいと思っていたんですよね。それがベースにはあるんですけど、暮ら

#01 都会でがんばるワーママに「移住」という選択肢を提案したい【ワーママ移住連載】

今では当たり前に使われるようになった「ワーママ」という言葉。 「ワーパパ」という言葉が使われないことから考えても、「子育てをしながら働く女性」をまだまだ特別視されているかのようで、違和感を感じる人もいるかもしれません。 とはいえ仕事と子育ての両立に向き合うなかで産まれる悩みや、直面する課題がある…… ご自身も「ワーママ」として葛藤し、その打開策として2023年の冬に家族で三条市への「移住」を決断。その半年後、2024年春に移住をされた久田美里さん。 このnoteでは、そ

移住者インタビュー

東京から新潟県三条市へ移住した、2児のワーママ移住レポ も掲載中 https://sanjo-city.note.jp/m/mcf855654ed5b

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#04 都会の仕事をそのままに、移住する「”新潟都民”構想」

前回は、都会の感覚を持っているからこそできる地方での仕事がある、というお話をお伺いしました。今回は、「都会の仕事を続けたままでも移住できる」という美里さんが実現したキャリアの選択肢についてお伺いします。 ー移住を検討している方の中には、都会でやっている今の仕事を辞めることが不安、という人も多いと思うのですが、美里さんはそのあたりはどんな風に考えていたのでしょうか? 都会の仕事をゼロにするのって怖いと思うんですよ。でも、「都会の仕事を10分の2とか3とか残したままでも移住で

東京での修行から戻り、和菓子店七代目店主に。三条は「なんでもあるまち」。

年間10万個を販売する「いちご大福」が名物の和菓子店「かつぼ屋」は、明治初期の創業。120年以上の歴史を持つ老舗です。七代目店主の山崎晃史さんは横浜、東京でそれぞれ2年間の修業を積んだ後、新潟県三条市の一ノ木戸商店街のお店に戻り、後継者となりました。  明るく落ち着いた雰囲気の店内、そのショーケースには季節を彩る和菓子の数々が並び、その隣にはプリンやシュークリームなど洋菓子のケースも。次々に目当てのお菓子を購入するお客様が訪れる、人気のお店です。  今回は三条を離れた修行

【新規出店者インタビュー】補助金を活用し物件決定からわずか半年でお店をオープン!

昭栄大橋のたもとに【泉食堂 マーポー亭】が9月にオープンしました。麻婆豆腐を主軸にした多国籍料理が味わえる店で、今まではイベント出店や間借りでの営業がメインでした。なぜ三条市に実店舗の出店を決めたのか?鹿児島県出身のオーナー・大橋さんにお話を聞きました。 ー鹿児島からどういう経緯で新潟県に来ることになったのでしょうか? 夫の実家が燕市だったことがきっかけです。東京で出会って結婚したんですが、東日本大震災があり、家族の近くで生活したいと思うようになりました。そこで2015年に

創ったのは料理×アートを楽しむ交流の場。もっと三条を楽しくしていきたい!【移住者インタビュー】

三条市元町の歴史的建造物を改修した飲食店兼アートギャラリー「メゾン伊とう」のご主人、伊藤雄一さんは山形県新庄市の出身。山形県や東京を舞台に、主に雑誌や書籍の編集者、マーケティング分野でキャリアを重ね、まちづくりNPOやワインバーの運営も経験してきました。   昭和の歴史を感じさせる空間では、お客様が絵画に囲まれ、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、おだやかに語らいを楽しみます。そこかしこにアート作品があり、ときには地元のクリエイターもテーブルで笑顔の輪に加わります。今回は、そんな

地域おこし協力隊

三条市で活躍する地域おこし協力隊の記事をまとめています。 募集についてはコチラ▶ https://sanjo-city.note.jp/p/chiikiokoshi_sanjo

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【地方暮らし大満喫】新潟県三条市に移住2年目の私が教える、最高の休日の過ごし方。

こんにちは!三条移住コンシェルジュとして活動する地域おこし協力隊の三浦です。 都会での休日を過ごすあなたは、どんな週末を過ごしていますか? テーマパークやショッピング、SNSで話題のカフェを巡ったり、都会ならではの刺激的な休日を満喫しているかもしれませんね。 そんな都会の休日も楽しいですが、「もっと自由でのんびりした休日もいいかも?」と思ったことはありませんか? 今回は、東京から縁もゆかりもない新潟県三条市に移住して2年目の私が、地方だからこそできる『最高の休日の過ごし

台湾で旅行商談会に参加しました!!

Hello there! 三条市地域おこし協力隊のKenです! 12月に台湾で行われた旅行商談会に参加しました!! 日本東北遊楽日 12月に台湾で行われた日本東北遊楽日という旅行商談会に参加しました。 商談会には多くのお客様にお越しいただき、大変にぎやかなイベントになりました。 この日本東北遊楽日というイベントは東日本大震災で多額の寄付金を寄贈してくださった台湾とさらなる絆を深めるために始まったイベントで、数年前から新潟県も毎年参加しています。 このイベントはステージパフ

ヴィーガン飲食事業で地域活性化を目指します!

初めまして。 2024年10月にきら星株式会社所属の地域おこし協力隊に着任した、山口博久です。下田地域で活動をしながら、1年間で三条市内での起業を目指すTryand.プログラムを活用して活動しています。 まだまだこちらでの生活には不慣れですが、今まで培ってきた*ヴィーガン飲食事業の経験を通して、三条市内だけではなく近隣エリア、更には首都圏エリアにも向けて発信していけるモノや場所(店舗)、サービスを作っていけるように日々活動をしています。 ▼Tryand.プログラムについて

【絵本の店 omamori】12月も沢山のイベントを開催しました

こんにちは! 地域おこし協力隊まるのさきです。三条市本町2丁目の中央商店街沿いで【絵本の店 omamori】というブックカフェを営んでいます。(お店情報はこちら)   体制変更のため、9月に一時休業していた当店ですが、無事に営業再開しました。12月は多くの新しいイベントも開催し、悪天候の続くなかでも沢山の方にご来店いただきました。     いくつかを紹介します。     1)作家・くまのひでのぶさんの展示 飛騨高山在住の作家さんの絵本原画展/個展を実施。展示初日は作家さん

移住支援

三条市の移住支援に関する情報をまとめています。

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【1月18日(土)東京交通会館3階】北陸新幹線沿線5県合同移住フェアに出展します!

北陸新幹線沿線5県(長野、新潟、富山、石川、福井)から31団体が集まり、各団体の担当者と直接話ができる「北陸新幹線沿線5県合同移住フェア」に出展します! 当日は移住支援担当者が三条市ブースで皆様からの相談をお待ちしています。ぜひお越しください! 1 イベント概要名称 北陸新幹線沿線5県合同移住フェア 日時 2025年1月18日(土)11:00~16:30 場所 東京交通会館3階 グリーンルーム   (東京都千代田区有楽町2丁目10ー1) 参加費無料    ※来場には事前登

『田舎暮らしの本』2025年版第13回《住みたい田舎ランキング》発表!

こんにちは。三条市地域経営課コミュニティ推進係です。 1月4日(土)に発売された『田舎暮らしの本』2月号で、住みたい田舎ランキング(2025年版 第13回)が発表されました。 三条市は、合計7部門でランクインしました。 【人口別】人口10万人未満のまち(96自治体中) 総合部門        5位(2年連続) 【12エリア別】北陸エリア(31自治体中) 総合部門        1位(2年連続) 若者世代・単身者部門  7位 シニア世代部門     4位 【そ

【12月7日(土)東京ビックサイト】JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024に出展します!

全国から約300の自治体が集まり、自治体の担当者から直接話が聞ける「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024」に出展します! 当日は三条市移住支援担当がブースに常駐しているので、直接相談をすることができます。 ぜひお気軽にお越しいただき、気になることは何でもご相談ください🎶 1 イベント概要名称 JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024 日時 2024年12月7日(土)11:00~17:00・8日(日)10:00~16:00    ※三条市は7日(土)のみ出展 会

8月開催 ファミリー向け移住体験モニターツアー レポート【次回は1月・2月開催!】

こんにちは。 三条移住コンシェルジュの本間です。 今年8月、「身近な自然でのびのび子育て」をテーマに、ファミリー向けの移住体験モニターツアーを開催しました! ▼ツアーの詳細 この記事では、参加した2組のご家族から届いたレポートから、体験の様子をお伝えします。 開催レポート参加ファミリーの情報 主な体験内容 1日目:自然豊かな地域にある子育て・教育環境を見学 まずはコンシェルジュの車に乗車。市街地エリアから車で約15分ほどで到着する、「下田(しただ)地域」と呼ばれ

モノ・シゴト

三条市の企業や特産品、逸品などを紹介した記事をまとめています。

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【新規出店者インタビュー】補助金を活用し物件決定からわずか半年でお店をオープン!

昭栄大橋のたもとに【泉食堂 マーポー亭】が9月にオープンしました。麻婆豆腐を主軸にした多国籍料理が味わえる店で、今まではイベント出店や間借りでの営業がメインでした。なぜ三条市に実店舗の出店を決めたのか?鹿児島県出身のオーナー・大橋さんにお話を聞きました。 ー鹿児島からどういう経緯で新潟県に来ることになったのでしょうか? 夫の実家が燕市だったことがきっかけです。東京で出会って結婚したんですが、東日本大震災があり、家族の近くで生活したいと思うようになりました。そこで2015年に

【地域で考える三条市の理想の姿】第2回 三条みらい人材会議レポート

前日の大荒れだった天気が落ち着き、小雨がちらつく新潟らしい寒さの12月16日、第2回「三条みらい人材会議」が三条商工会議所1階の多目的ホールで開催されました。 前回と同じく約90名が着席し、セミナー後の交流会には半数を超える60名以上が参加!外の気温に反し、熱気あふれるイベントとなった第2回目の模様を早速レポートしていきます! ▼前回のレポートはこちらから ファシリテーターは前回に引き続きInquiry合同会社の山本一輝氏、コラムを柏崎企画の柏崎亮太氏が務めました。

三条市で、外国人材受入促進セミナーを開催しました

11月20日(水)に「外国人材受入促進セミナー ~今知っておきたい外国人材採用最前線〜」が三条商工会議所で開催され、地元企業や関連団体から30名の方が参加しました。   三条市で、人手不足に悩む企業や、外国人材の方の受け入れを検討している企業のみなさまもいらっしゃると思います。   今回は、そんなみなさまの参考になるよう、セミナーの様子と概要をお届けします。 外国人材の方の採用に向けて 第1部はセミナーということで、森興産株式会社代表取締役の森隼人氏にご登壇いただき、外国

便利な田舎の新潟・三条で市職員になりませんか「三条市役所オンラインオープンカンパニー」を開催します

新たな人材確保に向けて、市職員の仕事に興味がある方に、市の仕事を紹介する「三条市役所オンラインオープンカンパニー」を初開催します。若手職員によるトークセッションなどを行うほか、参加者への特典として、後日実施する職員との個別就職相談会に参加できます。 1 とき   12月27日(金曜日)午後1時30分~2時30分 2 実施方法   オンライン形式(Zoom) 3 対象   市職員(正職員)への就職に興味がある高校生以上 4 内容   (1) 三条市の紹介  (2) 職員