【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)

田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。

【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)

田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”かんじの新潟県三条市。金属加工技術に長けたものづくりのまちで、大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。新潟県のまんなかに位置する人口約9万5千人の地方都市からマチ・ヒト・コトをお届けします。

住まい

三条市の住宅支援に関する情報を投稿しています。 ▶空き家の情報https://sanjo-akiyabank.jp/ ▶移住促進住宅https://www.city.sanjo.niigata.jp/soshiki/shimimbu/chiikikeieika/community/16760.html

くわしく見る

【便利な田舎暮らし】100万円で手に入る空き家物件!便利なまちなかエリアで快適な田舎暮らしを実現

三条市はどんなまち?新潟県のまんなかにある、人口約9万人のまちです。 世界的に名を知られる企業の多いものづくりのまち。アウトドア関連企業も多く、自然が豊かで、身近にアウトドアを楽しめる「アウトドアのまち」でもあります。 東京から新幹線で約2時間。大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を約30分走らせると山にも海にも行けるので『自然の中で子育てをしたい』『日々を楽しみながら暮らしたい』というライフスタイルを希望される方にもぴったりです。 三条市の移住ランキング ・宝

「ほどよい田舎暮らしがしたい」移住者向け賃貸物件のリノベーション開始

こんにちは。 三条市地域経営課コミュニティ推進係です。 田舎でも都会でもなく”ちょうどいい”感じの三条市 大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を30分走らせると、気軽に海にも山にも行けます。 中でも、キャンプ場や温泉が近くにある自然豊かな下田地域での暮らしも魅力の一つです。 そこで三条市では、気軽に下田地域へ移住いただけるように、空き家を「移住促進住宅」としてリノベーションし、貸し出す取組を進めています。 今回は、これから新たに整備する物件や周辺環境などを紹介し

三条市の空き家・空き地「まとめページ」

空き家・空き地バンクや移住促進住宅で住まい確保を支援しています。 1 移住促進住宅空き家を改修し、家賃4万円で住める戸建て住宅の整備を進めています。 2 空き家・空き地バンク(1) ご利用を希望される方へ まずは、三条市地域経営課コミュニティ推進係に御連絡ください。 交渉や契約等は、原則当事者間で行っていただきます。 市は交渉や契約に係る仲介行為は行いませんのでご了承ください。 有料となりますが、公益社団法人新潟県宅地建物取引業協会会員の不動産業者に仲介を依頼するこ

【便利な田舎暮らし】移住者に嬉しい!良質の賃貸一軒家出ました

三条市はどんなまち?新潟県のまんなかにある、人口約9万人のまちです。 世界的に名を知られる企業の多いものづくりのまち。アウトドア関連企業も多く、自然が豊かで、身近にアウトドアを楽しめる「アウトドアのまち」でもあります。 東京から新幹線で約2時間。大型スーパーや娯楽施設等がそろう市街地から車を約30分走らせると山にも海にも行けるので『自然の中で子育てをしたい』『日々を楽しみながら暮らしたい』というライフスタイルを希望される方にもぴったりです。 三条市の移住ランキング ・宝

地域おこし協力隊

新潟県の三条市で活躍する地域おこし協力隊の皆さんの記事をまとめています。

くわしく見る

本屋になって3か月!秋のイベント出店レポート【SANJO PUBLISHING】

皆さま、こんにちは。 三条市の中央商店街にて、まちの本屋「SANJO PUBLISHING」の本屋担当として活動しております、地域おこし協力隊の大谷碧です。 私は8月に着任して早3か月が経ちました。 お出かけしやすい気候の秋にかけ、ありがたいことに多くのお声がけをいただき、多くのイベントに出店させていただきました。   今回は、出店レポートをお届けいたします! ぜひお読みいただけると嬉しいです。 Holiday Popup Shop vol.2@小千谷市 9月に出店させて

[空活燕三条] 2024秋の活動報告

 こんにちは、地域おこし協力隊の渡辺です。半年近くとなるとても久しぶりのnote投稿です。私は、一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト(以下「空活燕三条」)のメンバーとして、三条市内の空き家の課題解決を目的に活動しています。  主なお仕事は、三条市内物件への問い合わせ対応や、バックオフィス業務の担当ですが、物件の所有者は市外の方という場合も結構あります。 この半年間を写真で振り返り お隣の燕市から、空き家課題解決に私たちと一緒に取り組んでくださってる方々をお招きしました

三条鍛冶道場での5か月を振り返って

三条鍛冶道場で地域おこし協力隊として活動している浅原です。 三条市へ移住して半年近くが経ち、三条鍛治道場での仕事にも慣れてきました。三条市はほどよく田舎で、人との触れ合いを身近に感じるまちだと思います。   これまで飲食業しかやってこなかった自分にとっては、鍛冶仕事は初めての経験で、すべてが新鮮で新しいことばかりでした。三条には様々な鍛冶屋の方々がいらして、包丁鍛冶、鋏(はさみ)鍛冶や剃刀(かみそり)鍛冶などの先生方から熱心な指導を受けて日々鍛冶屋の仕事を学んでいます。お陰

三条市で地域の「人」と出会う移住体験をお届けしています!

こんにちは。三条移住コンシェルジュとして活動している、地域おこし協力隊の三浦です。 今回は、昨年度約90人の移住検討者の皆様をご案内した、移住体験についてお伝えします! 移住体験について 日々、移住を考える多くの方と出会う中で、私が一番大切にしているのが「現地での移住体験」。 実際に三条市に来て土地の雰囲気や人々の暮らしに触れてもらうことで、三条市での生活をリアルに感じていただいています。 多くの移住検討者にとって、この「現地での体験」が決め手になるのです。 では、現地

移住者インタビュー

三条市に移住された方へ「移住のきっかけ」「住んでみて良かったこと、苦労したこと」などをお聞きしました。

くわしく見る

地域おこし協力隊から独立開業。三条・下田発イタリアン「クチーナ・トシキ」のシェフがこの地に惚れ込む理由

山々に囲まれた新潟県三条市下田に佇む、一軒家イタリアン「クチーナ・トシキ」。2022年11月のオープン以来、地元客を中心にじわじわとファンを増やしています。 三条市出身の店主の渡邉俊樹さんは、東京の一つ星イタリアンで10年以上修行を積んだ実力派。Uターン移住をして地域おこし協力隊として活動した後に、お店を開いています。「この地ならではのイタリアン」にこだわる渡邉さんに、三条に惚れ込む理由を伺いました。 三条・下田で採れた食材でつくる、ここにしかないイタリアン クチーナ・ト

三条で見つけた“自分の居場所”。やりたいことに挑んでワクワクを広げたい!【移住者インタビュー】

三条市一ノ木戸商店街の複合施設TREE内にある「gypso(ジプソ)」店主の菅野加奈さんは長岡市出身。2024年の10月に店舗近くの古民家に引っ越しを行いました。やりたいことがたくさんあると語る菅野さんは古着屋経営のほか、「Cheesecake no Kai」によるチーズケーキの販売や、地域イベント「三条ふるいもの市」の主催も行っています。   コンクリートの上に小さな猫の足跡が残るTREEの通路から隠し扉のような入口の階段を昇れば、アメリカン・テイストの古着が陳列されたセン

子育てを機にUターンして14年。やってみたい事を実現中!【移住者インタビュー】

今回は子育てをしながらの都会生活を離れ、三条市にUターンしたことがきっかけで新たなステージに挑戦する塩森さんにお話を聞きました。 ――Uターンしたきっかけが都会での子育てのしづらさが大きかったとお聞きしました。具体的にどんなところが大変でしたか? 孤独感がありましたね。 主人は電車通勤だったんですが毎日、ほぼ終電で帰ってくるので、どうしても私が1人で育児をすることになってしまって。 都会では、育児がつらい時も、自分で助けてほしい!と声を上げないといけませんでした。でも、周

【移住者インタビュー】東京から移住後、車は持たずに徒歩ならではの暮らしを楽しむ

都会から三条市に移住して一番苦労するのは車問題ではないでしょうか。 電車やバスなどのインフラ事情が都会とはガラリと違う三条市において、不便さを全く感じず、逆に楽しんでさえいた内原さんにお話をお伺いしました。 ――東京が出身とお聞きしましたが、いかがですか? そうですね。三条市に来るまで東京で生活していました。 ――移住を決めたきっかけが仲のいいご友人のご実家が三条からだとお聞きしたんですけど、そのご友人とはどういう経緯で仲良くなられたんですか? ネットで共通の趣味のつ

移住支援

三条市の移住支援に関する情報をまとめています。

くわしく見る

【12月7日(土)東京ビックサイト】JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024に出展します!

全国から約300の自治体が集まり、自治体の担当者から直接話が聞ける「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024」に出展します! 当日は三条市移住支援担当がブースに常駐しているので、直接相談をすることができます。 ぜひお気軽にお越しいただき、気になることは何でもご相談ください🎶 1 イベント概要名称 JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024 日時 2024年12月7日(土)11:00~17:00・8日(日)10:00~16:00    ※三条市は7日(土)のみ出展 会

8月開催 ファミリー向け移住体験モニターツアー レポート【次回は1月・2月開催!】

こんにちは。 三条移住コンシェルジュの本間です。 今年8月、「身近な自然でのびのび子育て」をテーマに、ファミリー向けの移住体験モニターツアーを開催しました! ▼ツアーの詳細 この記事では、参加した2組のご家族から届いたレポートから、体験の様子をお伝えします。 開催レポート参加ファミリーの情報 主な体験内容 1日目:自然豊かな地域にある子育て・教育環境を見学 まずはコンシェルジュの車に乗車。市街地エリアから車で約15分ほどで到着する、「下田(しただ)地域」と呼ばれ

知っておきたい「移住の手順」を語ります【移住コンシェルジュ インタビュー】

三条市移住コンシェルジュ 本間翔太さん 年間およそ50名の移住を支援する、三条市移住コンシェルジュの本間翔太さん。新潟県新潟市出身で、移住サポートサービスや職業紹介・転職サポートを行う企業・きら星㈱に所属しながら三条市内でコーヒースタンドを経営しています。そんな移住希望者の強い味方に、誰もが知りたい「移住の手順」について語っていただきました。ぜひ、現場で体験した「知っておいたほうがいいこと」に、耳を傾けてみてください! *本間さんが解説する「地方移住を成功させる方法 ー 着

三条市に移住した35人に聞きました。移住者アンケート:移住の決め手は?情報収集は?

三条市では、三条市に移住された方にアンケート調査を行いました。移住された方が、「何を決め手に移住を決意されたのか」「どこで情報収集をしたのか」から「あったらよかった支援」など、移住された方のリアルな声をお伝えします。 移住を考え始めた時点で三条市とどのような関係がありましたか?あなたが思う三条市の魅力は?1位「自然が豊か」 3分の1の方が「自然が豊か」と回答。移住者の方からは「家でよくBBQをするようになった」「息子に図鑑で見た虫を見せられる」とも。「アウトドアのまち三条

モノ・シゴト

三条市の企業や特産品、逸品などを紹介した記事をまとめています。

くわしく見る

自分らしく働き、遊ぶ。三条で多様な生き方をする20代をインタビュー

ここ数年、若手の活躍が目立つ三条市。とりわけ一ノ木戸商店街の拠点「TREE」では20代を中心とした情報交換が盛んに行われており、人と人がつながり化学反応を起こし、新たなビジネスやサービス、イベントなどが日々誕生しています。 そんな三条市で活動する若手プレイヤーたちにはどんな人がいるのでしょうか? 今回はTREEの代表取締役の中川裕稀さん、そしてTREEメンバーであり「自分らしく働く」を実現している20代3人にインタビューしてみました。 TREEが作る「プレイヤーの輪」一ノ

【地域でまるごと人材課題の解決へ】 第1回三条みらい人材会議を開催!

三条市在住ライターの井高あゆみです! 秋晴れの空が広がる2024年11月11日、三条市が主催する「三条みらい人材会議」の第1回目が三条市立大学で開催されました。 「三条みらい人材会議」は産官学金が連携し、地域全体で人材育成を進める取り組みのひとつ。一体どのような雰囲気で会議が進められたのか、さっそくレポートしていきます! 三条みらい人材会議とは 三条市は2023年1月によくつくる、よくいきるを掲げた『三条市経済ビジョン』を策定しました。生産性の向上や効率化によって生ま

Uターンして巡り会えたやりたい仕事 再発見した地元の魅力【移住者インタビュー】

一度は地元を離れて挑戦しようと思い立ち、東京で2年間過ごした後、三条市にUターンした鈴木寿生さん。Uターン移住をして、やりたかった仕事に巡り会え、地元の魅力も再発見できたと語ります。 鈴木さんの現在の仕事との出会いまでのストーリーと、三条市から離れたからこそ気づいたまちの魅力について、お聞きしました。 [鈴木さんのプロフィール] 年齢:30代 出身地:新潟県三条市 移住前の居住地:東京都 現在の仕事:デザイン設計会社の営業職 将来の結婚や子育てを考えて、地元に戻ることに

鍛冶職人を目指して三条に移住。ものづくりのまちは、ここがちがうんです! 【移住者インタビュー】

今回ご紹介するのは埼玉県から新潟県三条市に移住し、㈲平(たいら)木鋏製作所で木鋏鍛冶の修行に取り組んでいる秋元純也さんです。 小さい頃からものづくりが好きだった秋元さんは中学生のある日、本に載っていた鍛冶職人の写真に目を留めます。炎に向かい、ものづくりを背中で語るかのような姿に心を捉えられ、鍛冶職人を目指そうと決意します。 秋元さんは工業高校を卒業し、金属製品を製造する企業に勤務しながら、長期休暇は福井県越前市や岐阜県関市など刃物の産地巡りへ。そして三条市を訪れたとき、ある